ドレスアップしたRIP SLYME、timeleszメンバー、アイナ、吉沢亮、高橋文哉ら8組「GQ MEN」授賞式に集結

2025年12月2日 17:37 18 2 音楽ナタリー編集部

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アイナ・ジ・エンド、timeleszの松島聡、原嘉孝、橋本将生、篠塚大輝、RIP SLYMEらが、本日12月2日に東京都内にて開催された雑誌「GQ JAPAN」によるアワード「GQ MEN OF THE YEAR 2025」のフォトコールに出席した。

「GQ MEN OF THE YEAR 2025」フォトコールより。［高画質で見る］

「GQ MEN OF THE YEAR」は、「GQ JAPAN」がジャンルを問わずその年に圧倒的な活躍を見せた人々を称えるアワード。日本開催20回目となる今年は、音楽界からアイナ、timelesz、RIP SLYMEが選出されたほか、俳優の高橋文哉、吉沢亮、車いすテニス選手の小田凱人、ゲームクリエイターの小島秀夫、建築家の藤本壮介ら、多岐にわたるジャンルの受賞者が名を連ねた。

8組は「GQ」らしいシックな装いや個性が光る華やかな衣装でフォトコールに登場。「幅広い年齢層の方に知っていただく1年になった」と語った高橋をはじめ、受賞者たちは無数のフラッシュを浴びながら、「GQ」のロゴを象った真っ白のトロフィーを手に晴れやかな表情を見せた。

アイナ・ジ・エンドの“革命”はこれからも続く、「GQ MEN OF THE YEAR」受賞式に出席

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なお各受賞者の選考理由は以下の通り。

「ブレイクスルー・アーティスト賞」アイナ・ジ・エンド

受賞理由

BiSH解散後、ソロアーティストとして飛躍を遂げたアイナ・ジ・エンドさん。アニメ「ダンダダン」の主題歌「革命道中 - On The Way」が全世界で大ヒットし、その唯一無二の声と表現力が国内外で高く評価されている。自らの感情を全身で歌い上げる姿が、多くの人の心を震わせている。

アイナ・ジ・エンド［高画質で見る］

「ブレイクスルー・アーティスト賞」を受賞したアイナ・ジ・エンド。［高画質で見る］

「ベスト・アスリート賞」小田凱人

受賞理由

全米オープン車いすテニス男子シングルスで優勝して4大大会を制覇。昨年のパラリンピックの優勝を合わせた“生涯ゴールデンスラム”を、史上最年少19歳3カ月であっさりと達成してしまった。ベスト・アスリート賞の授賞は、満場一致で決定だ。

小田凱人［高画質で見る］

「ベスト・アスリート賞」を受賞した小田凱人。［高画質で見る］

「ベスト・クリエイター賞」小島秀夫

受賞理由

小島秀夫監督が手掛けた「DEATH STRANDING」は、ゲーム内でプレイヤー同士が繋がり、ゲームと映画が繋がり、監督自身が繋いだ俳優や監督が出演するなど、ゲームという概念を超えた新しいエンタメ。次作以降も私達の想像を凌駕する革新的な作品を開発中で、その鋭い感性に圧倒される。

小島秀夫［高画質で見る］

「ベスト・クリエイター賞」を受賞した小島秀夫。［高画質で見る］

「ブレイクスルー・ポップ・アイコン賞」timelesz

受賞理由

社会現象にもなった新メンバーオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」で5人のメンバーを迎え、再び歩みだしたtimelesz。個性あふれるメンバーと確かなグループとしての結束力で躍進し、年末年始には初ドームツアーも決定。いままさに日本のポップシーンに新風が吹き込んでいる。