ファッションEC「ZOZOTOWN」の20周年を記念した、ファッションと音楽が交差するスペシャルイベント「ZOZOFES2025」が神奈川・Kアリーナ横浜で開幕。イベント初日となる本日10月12日、開演前に出演アーティストの
リョウガ“LEO様”との共演に喜び
「ZOZOFES」出演が決まったときの感想をタカシは「お祝いする場所でご一緒できる光栄さと、日頃からお世話になっているZOZOTOWNさんを盛り上げられることへの喜びがあふれました」と語る。ゲーム好きのリョウガは「何より出演陣がHANAさんと“LEO様”というね」と、共演者の山田涼介(Hey! Say! JUMP)をゲーム配信者としての名義で呼んで和ませ「非常に豪華なので『負けられないな』と。僕たちらしいパフォーマンスをしたい」と意気込んだ。そんなステージで注目してほしいポイントを尋ねられたユーキは「超特急の魅力を全部詰め込んだジャンルレスなステージを届けたい」、シューヤは「新曲の『NINE LIVES』はライブで初パフォーマンスになので、最高に盛り上げたいです」とアピールした。
超特急のY2Kは?ユーキ「ビーダマンや…」
今回の「ZOZOFES」のテーマである“Y2K”にちなみ「小中学生だった2000年代に最も夢中になっていたものは?」という質問が投げかけられると、最年少のハルは「僕、2005年生まれなので……」とおずおずと口にし、ほかのメンバーたちから「おーい!」「マジかよ!」とツッコまれる。続く年少メンバーのアロハは「僕もまだ5歳とかでしたけど(笑)。中学生の頃はソフトテニス部だったので3年間ぶっ続けで、熱中してやってました」と振り返った。
カイはリョウガ、タクヤ、ユーキ、シューヤと同い年であることに触れ「僕らはドンピシャゆとり世代なんですけど(笑)、小学生の頃はゲームキューブとか遊戯王とかベイブレードとか……」と挙げ、ユーキも「ビーダマンやミニ四駆もありましたね」と同意。同い年5人が子供の頃の流行を楽しげに語り合うが、カイは「一生話せるのでこのぐらいにしときましょう(笑)」とトークにストップをかけた。
超特急のファッションリーダー・タクヤのひと言
この日の衣装のポイントは、プロデュースを手がけたカイが「テーマの“Y2K”を意識しながらも、Y3Kの要素というか未来感もミックスしてます」と説明。そして「超特急のファッションリーダーは?」と尋ねられた9人は自分が考えるメンバーを一斉に指差すが、全員一致でタクヤが指名された。そんなファッションリーダーに「今年の秋冬のトレンド」が問いかけられると「やめてください……日頃からZOZOTOWNは利用させていただいてて洋服も好きですけど、マジでトレンドに疎いんです」とプレッシャーを感じている様子。しかし気を取り直し「色の統一と、どこに重心を持っていくかが大事。ちなみに今日の僕はAラインですね。それを意識すると秋のファッションが楽しくなるんじゃないかと」と見事なアドバイスを送って取材会を締めくくった。
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