「ESCAPE それは誘拐のはずだった」は演出をドラマ「恋は闇」の
佐野が演じるのは攻撃的な言動や装いをしながらも、嘘がつけない性格の林田。貧しい環境で育った林田は特殊詐欺に関与してしまった過去を持つ。出演オファーを受けて、佐野は「今まではオタクっぽい役とか内向的な役が多かったので、初めて『誘拐犯』という演じたことが無い役の話が来てうれしかったです。『誘拐から始まる逃亡劇』と聞いて、シリアスなシーンが多いのかなと思っていたのですが、それだけじゃないシーンもたくさんあって。見ている人に“あ、この2人いいな”と思ってもらえるようになればいいなと思っています」とコメント。八神役の桜田は佐野の印象について「すごく気さくで頭の回転が早い方だと感じました。拝見した作品でのコメディーの芝居では、見ているこちらがすがすがしい気持ちになるくらい、心地よいテンポ感で会話劇を繰り広げられる方だなと思いました」と語っている。
本日9月3日22:00より放送される日本テレビ系ドラマ「ちはやふる-めぐり-」第9話では「ESCAPE それは誘拐のはずだった」のPR映像が公開される。23:00にはこのドラマのPR映像第1弾の30秒バージョンがYouTubeにアップされる。
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Kei (ブログ【イマオト】/ポッドキャスト/ラジオ経験者) @Kei_radio
日本テレビ水曜22時枠。
『「ESCAPE それは誘拐のはずだった」は演出をドラマ「恋は闇」の小室直子、脚本をドラマ「放課後カルテ」のひかわかよが手がけるオリジナル作品。』 https://t.co/7Wur4CkGFd