「願い」でつながった縁
CipiCipiは、美容系クリエイター・ふくれながプロデュースするコスメブランド。NCT WISHは、ブランド5周年と、人気アイテム「シピシピ フィットスキンクッション」のリニューアルを機にアンバサダーに起用された。ブランドは起用の理由について、パフォーマンスを通じて「みんなの願いと夢を応援し、一緒に叶えていく」というメッセージを発信するNCT WISHが、「もっとかわいくなりたい」「こんな自分になりたい」という女の子たちの願いに寄り添い、それを叶える存在でありたいというCipiCipiの思いを体現する存在としてふさわしいと考えたと説明している。
見て見ぬふりをして無事完成
本日の発表会にはメンバー全員が登場。トークセッションに加えて、「シピシピ フィットスキンクッション」を順番に積み上げて“クッションファンデタワー”の完成を目指すコーナーも設けられた。
1人ひとりが慎重に積み重ねていく中、最年少・サクヤの順番でタワーがぐらつく場面も。司会のとっさの呼びかけにより、メンバー全員が見て見ぬふりをしてそのまま進行し、最終的には無事タワーが完成した。
かわいいサクヤが今回は……
アンバサダー就任について、リーダーのシオンは「NCT WISHとしてメイクアップブランドのアンバサダーを務めるのは初めてですが、人気ブランドの5周年という節目に選んでいただけてうれしいですし、光栄です。僕たちのパワーでCipiCipiの魅力をたくさん伝えていきたいです」と意気込みを語った。会見ではブランドの人気の理由について尋ねられ、リョウが「個性的なアイテムが多くて、誰でも満足できるラインナップがそろっているのが人気の秘訣じゃないかと思います」と見解を述べるひと幕もあった。
さらに、YouTubeではNCT WISHが出演するプロモーション映像も公開に。撮影の感想を聞かれると、リクは「僕たちは普段かわいらしいコンセプトでの撮影が多いんですが、今回はシックな雰囲気で新鮮でした」と振り返り、「末っ子のサクヤはいつもかわいいイメージなんですけど、今回はカッコよく撮影に挑んでいるので、そこにも注目してほしいです」とにっこり。少し緊張していたサクヤも、この言葉に表情を緩めていた。
MAEDA RIKU INDONESIA @MAEDARIKU_IDN
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