横浜流星が主演を務める「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、“江戸の出版王”へと成り上がっていく“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く作品。今作で新浜は、江戸浄瑠璃の流派の1つ・富本節の全盛期を支えた人物である富本斎宮太夫(とみもといつきだゆう)を演じる。
新浜がNHK大河ドラマに出演するのはこれが初めて。新浜は「小さい頃から憧れていた大河ドラマに出演させていただけること、本当に夢のようで大変光栄です」と喜びの心境を明かし「江戸時代の背景、歴史を勉強しながら、今できる100%の歌でドラマを盛り上げられるように全力で挑戦します!」と意気込んでいる。
ほか井上祐貴、城桧吏、又吉直樹、藤間爽子、甲斐翔真、平田広明、島本須美、奥野瑛太、嶋田久作、榎木孝明の出演も発表された。
新浜レオン コメント
この度は、小さい頃から憧れていた大河ドラマに出演させていただけること、本当に夢のようで大変光栄です。
今回の富本斎宮太夫役は、歌(語り)の力で、ある事件を落ち着かせるということで、日頃から歌手として活動している言葉、メッセージと重なるところもあり、江戸時代の背景、歴史を勉強しながら、今できる100%の歌でドラマを盛り上げられるように全力で挑戦します!
楊(やん) @yan_negimabeya
新浜レオン「べらぼう」で浄瑠璃太夫役、大河ドラマ初出演に「全力で挑戦します!」(コメントあり) https://t.co/26zpYMVsGi