プレミアムダンスナイトを楽しま“ナイト”
全米で3週連続動員数1位、日本では6月6日に公開されてから3日間で興行収入5億6300万円、38万人以上を動員するなど、“ディズニー実写化映画の最高傑作”との呼び名も高い実写映画「リロ&スティッチ」。Travis Japanによる日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」は「リロ&スティッチ」の舞台であるハワイ出身のブルーノ・マーズがエルヴィス・プレスリーの名曲をプロデュースしたナンバーで、アメリカ版の「Burning Love」は同じくハワイ出身でブルーノの甥である新進気鋭の兄弟デュオ・Nyjah Music & Zyah Rhythmが歌唱している。Travis Japanが歌う「バーニング・ラヴ」は「ハートメラメラファイアー」など、キャッチーな歌詞と爽快なサウンドが特徴の1曲。ひとりぼっちのリロと愛を知らないエイリアン・スティッチがオハナ(家族)になっていくストーリーのエンディングをパワフルに盛り上げる。
イベントはTravis Japanによる「バーニング・ラヴ」のパフォーマンスでスタート。7人がエルヴィスの名曲を歌いながら、歌詞とリンクしたかわいらしいダンスを踊って、会場をさっそく盛り上げた。「プレミアムダンスナイトを楽しま“ナイト”と思っています」とご機嫌な
おじいちゃんって呼ばれてるの?
七五三掛龍也が明かした親子エピソード
Travis Japanが「リロ&スティッチ」のエンドソングの歌唱アーティストに選ばれたことは、中村が声優として「リロ&スティッチ」に参加することが明らかになったあと、しばらくしてからメンバーに告げられた。宮近は「マネージャーさんがエンドソングを歌うことになったと聞いて、真実味を帯びない感じで……みんなで『バーニング・ラヴ』を調べて、この曲を俺らが歌うとどうなるのかとワクワクに包まれましたね。映画を観て最後にエンドソングがかかったときにはね……小さい頃から知っているスティッチに携わっているんだと実感して、光栄でうれしかった」とグッと来た様子を見せる。「泣いちゃうよね。いいところでかかるんだもん」と宮近に同意していた七五三掛は「『バーニング・ラヴ』は父親が昔大好きだった曲らしくて。2スクロールくらいの愛情こもったメッセージが送られてきました」と親子の絆を感じさせるエピソードを明かした。
エンドロールに名前を見つけ涙「オハナやね」
「昨年の大ヒット作に携わった……」と昨年「ライオン・キング:ムファサ」でタカの声優を務めた
中村が演じたデイビットについて
子供が楽しむ印象が強かったアニメ版「リロ&スティッチ」に比べ、実写版ならではのアレンジによって“大人も泣ける映画”という口コミが広がっている本作。泣けるポイントをMCから問われた中村は「スティッチが家族を手に入れていく様子やスティッチのかわいさもありつつ、感情が見える部分が素敵な映画だなと思っています」とネタバレに配慮しながらおすすめポイントを語る。宮近は「大人になって観させていただいて、キーとなる家族の絆、オハナの愛が沁みてきて、泣かさせていただきました」と話し、
みんなで「バーニング・ラヴ」を踊ろう
スティッチが「『バーニング・ラヴ』を今度セッションしようぜ」とTravis Japanに語りかけるメッセージ動画が上映されたあと、中村が中心となって7人は「バーニング・ラヴ」のダンスを来場者と配信で観ているファンにレクチャー。「スティッチの耳」「ハート」「弓を引く」など、ぎっしり盛り込まれた「リロ&スティッチ」にちなんだかわいらしい振付を解説したあと、7人は来場者と一緒に「バーニング・ラヴ」の音源に合わせて踊り、まさに「プレミアム・ダンスナイトイベント」にふさわしいひとときを過ごした。
いぬ🦁 @stjf_genta
記事の中にうみちゃんにマイクスタンド差し出す元太くんいたよ! https://t.co/J1FH742VSc