JUNONとLEOが作詞したプロジェクトソング「BLUE」
サントリー生ビールは2人とタッグを組み、生ビールのおいしさで、自分らしく生きる人に寄り添い、後押しすることを目指すプロジェクト「生:FIRST」(なまファースト)を今年4月から展開。このたび公開されたWebムービーでは、JUNONとLEOが作詞に参加し、2人で歌唱した「生:FIRST」のプロジェクトソング「BLUE」の一部を聴くことができる。
Webムービーは、BE:FIRSTにとって初となるワールドツアーをはじめ、JUNONとLEOによる作詞の打ち合わせやレコーディング現場などに、録音エンジニアとカメラマンに扮した2人のCGキャラクターが潜入取材するという内容。2人が本気で挑戦する姿がドキュメンタリータッチで描かれている。
撮影エピソード
CGキャラクターは編集で合成するため、2人は実際には見えない小さな自分の分身の姿をイメージしながら撮影に臨んだ。「右肩に小さなJUNONさんがいると思って飲んでください」と監督にリクエストされると、JUNONは「こいつも飲んでますか?」「ミニグラスで?」「かわいい~」などとコメント。頭の中で想像を膨らませたり、右肩にグラスを寄せて乾杯する仕草を披露したりして、あたかもCGキャラクターがその場にいるかのような雰囲気を演出した。
サントリー生ビールをJUNONが飲むシーンの撮影では、LEOが「プハー」「おいしいねぇ」と一連の動作を解説しつつ、食べ物の話など2人だけに通じる話題を投げかけ、JUNONのナチュラルな表情を引き出した。一方、LEOの撮影ではJUNONがサポート役となり、「うまい?」「最高?」などと質問。そのおかげか「なんかいつもよりうまく感じるんだけど(笑)」とLEOも大満足の魅力的なシーンが生まれた。
撮影の合間、「生:FIRST」のテレビCM「サン生のCM決まったよ」編を視聴していたJUNONとLEOは「めっちゃいいテレビCM」とテンションが上がった様子。CMに登場する自分たちにそっくりなCGキャラクターが動き回る様子を目の当たりにした2人は、「このぬいぐるみが欲しい!」「アイコンにしたい~」とグッズ化を熱望していた。
今回、初めて共同で作詞した楽曲のレコーディングに臨んだJUNONとLEOは、レコーディングディレクターとの綿密なやりとりを重ねつつ、2人でお互いにアドバイス。一度歌ってはプレイバックを聴き、また歌うという作業をひたすら繰り返して、完成度を高めていった。「ここのリズム感は頭でイメージできていますが、メッチャむずいですね」「もう1回お願いします」などと、2人の口調も自然と熱を帯び、それぞれのOKテイクが出た際はスタッフ全員から歓声が上がった。
JUNON&LEOインタビュー
🦁まーさん@BESTY🦁 @LEOBESTY11398
BE:FIRST・JUNON&LEOが作詞に挑戦、「生:FIRST」プロジェクトソング「BLUE」公開(動画あり / コメントあり) - 音楽ナタリー https://t.co/oovG2RbPUB