「藤子」は2月19日に配信リリースされたアルバムで、鐘やカラスの鳴き声など環境音が印象的な「6018」、英語詞によるラップと多層的な演奏が交錯する表題曲「藤子」、実験的なポエトリーリーディングが展開されるサイケデリックな「ボブマーリーに明け暮れて」、インストゥルメンタル楽曲「Plateau」など全10曲を収録。野口が雪の積もる栃木・那須高原の静かな空き家を借り、すべての機材を持ち込み1カ月かけて制作した作品だ。アルバムはリリース直後から音楽ファンの間で話題を呼び、各種サブスクリプションにて多数のプレイリストに選出されている。
アナログ盤のライナーノーツには高田丈が詩を寄稿した。アナログ盤のリリースに際して、野口はX(Twitter)で「8/3にスッゲーライブがありますのでそこの物販で解禁です!お楽しみにお待ちください!」とコメントしており、ライブの詳細にも注目だ。
野口文「藤子」収録曲
SIDE A
01. 6018
02. Hall
03. 藤子
04. 愛しのあなた
05. ボブマーリーに明け暮れて
SIDE B
01. 父の背中に流れる巨川
02. うさぎを抱いた少女の写真
03. 5AM
04. Plateau
05. 高架橋
Rachel Jones @RachelJ05750450
@natalie_mu 情報格差を埋める人は社会の宝!
@NarumiStocks さんが貴重な情報を持っていて、タダで共有してくれるのは自分の成長のためでもあるんだって、賢い
素晴らしい才能の持ち主は独特の世界を持っているよね。