LUNA SEA×GLAYの25年ぶり対バンに東京ドーム熱狂、夢バンド“テナシー”&“THE☆BAND”誕生も

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LUNA SEAGLAYによる対バンライブ「The Millennium Eve 2025」が、2月22日に東京・東京ドームで開催された。2組が東京ドームで競演するのは、1999年12月以来約25年ぶり。四半世紀を経た今も音楽シーンの第一線を走り続ける両バンドの現在を見ようと約5万人が会場に詰めかけた。

LUNA SEAとは?

RYUICHI(Vo)、SUGIZO(G, Violin)、INORAN(G)、J(B)、真矢(Dr)からなるロックバンド。1989年に現編成での活動を開始し、1991年にYOSHIKI(X JAPAN)主宰の「Extasy Records」から1stアルバム「LUNA SEA」をリリースする。翌1992年に2ndアルバム「IMAGE」でメジャーデビューを果たした。1994年のシングル「ROSIER」がロングヒットを記録し、東京ドームや横浜スタジアムなどでライブを行うなど日本を代表するロックバンドへと成長する。しかし2000年11月に“終幕”を発表し、同年12月26、27日に行われた東京ドーム公演をもってバンドの歴史に幕を下ろした。終幕以降も各メンバーはソロアーティストとしてのキャリアを重ね、精力的な音楽活動を展開。2007年12月24日に東京ドームで一夜限りの復活ライブを行い、このライブをきっかけに2010年8月に“REBOOT”と称して本格的な再始動を発表した。結成25周年を迎えた2014年5月29日には国立代々木競技場第一体育館でスペシャルライブ「LUNA SEA 25th ANNIVERSARY LIVE -The Unfinished MOON-」を実施。2015年6月には主催フェス「LUNATIC FEST.」を千葉・幕張メッセで行い大成功を収める。2018年6月に2回目の「LUNATIC FEST.」を開催。12月には埼玉・さいたまスーパーアリーナでメジャーデビューアルバム「IMAGE」と、メジャー第2弾にして通算3枚目のアルバム「EDEN」をフィーチャーした内容の2DAYS公演を行った。2019年5月29日に結成30周年を迎えると共に両A面シングル「宇宙の詩 ~Higher and Higher~ / 悲壮美」をリリース。

GLAYとは?

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。TAKURO(G)とTERU(Vo)を中心に1988年に活動を開始し、1989年にHISASHI(G)、1992年にJIRO(B)が加入して現在の体制となった。1994年にシングル「RAIN」でメジャーデビュー。1996年にはシングル「グロリアス」「BELOVED」が立て続けにヒットし、1997年に12枚目のシングル「HOWEVER」がミリオンセールスを記録したことでトップバンドの仲間入りを果たす。1999年7月には千葉・幕張メッセ駐車場特設会場にて20万人を動員するライブを開催し、当時有料の単独ライブとしては日本最多観客動員を記録する。2010年4月には自主レーベル「loversoul music & associates」(現:LSG)を設立。メジャーデビュー20周年となる2014年には宮城・ひとめぼれスタジアム宮城にて単独ライブ「GLAY EXPO 2014 TOHOKU」を行った。デビュー25周年を迎えた2019年より「GLAY DEMOCRACY」をテーマに精力的な活動を展開。10月にアルバム「NO DEMOCRACY」を、2020年3月にベストアルバム「REVIEW II -BEST OF GLAY-」をリリースした。デビュー30周年を迎える2024年は、周年のテーマとして「GLAY EXPO」を掲げて活動中。5月にシングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)- / シェア」を発表し、6月に埼玉・ベルーナドームで単独公演「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」を行い、10月に4年ぶりとなるアルバム「Back To The Pops」をリリース。11月から全国アリーナツアーを開催する。

「The Millennium Eve 2025」の様子。

「The Millennium Eve 2025」の様子。

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GLAYが掲げた大きな夢「10年後またやりたいね!」

TERU(Vo / GLAY)

TERU(Vo / GLAY)[拡大]

開演時刻は25年前と同じ18:00。暗転と同時にスクリーンには、取り調べ室で犯人のように座るメンバーの姿が次々と映し出され、“危険な匂い”を醸し出す。何かを悪巧みをするようなふてぶてしい表情のTERU(Vo)、TAKURO(G)、HISASHI(G)、JIRO(B)の姿がSLAVE(LUNA SEAファンの呼称)とBuddy(GLAYファンの呼称)たちの期待を高める中、LUNA SEAとGLAYによる奇跡の一夜は2001年リリースの「WET DREAM」でスタート。火柱が上がり、レーザーが飛び交うド派手な演出とともにTAKUROとHISASHIは早速ステージサイドへと駆け出していき、TERUは「OK、ガンガンいきましょう!」と煽った。

TAKURO(G / GLAY)

TAKURO(G / GLAY)[拡大]

TERUがシャウト混じりに「MERMAID」をタイトルコールしたのを合図にJIROとTAKUROは向かい合って力強く楽器を奏で、HISASHIはエッジーなフレーズを刻みオーディエンスの耳を刺激。観客の目に映る4人の一挙手一投足には気合いがほとばしり、LUNA SEAとの競演を心から楽しんでいることをうかがわせる。TERUが「25年の時を経て、ここに帰ってきたぞ! SLAVEのみんな、Buddyのみんな! 暴れていこうじゃないか!」と叫んだあとは、「サバイバル」「口唇」と1990年代後半にヒットチャートをにぎわせたナンバーが続く展開に。SLAVEもBuddyも腕を振り上げ、シンガロングを巻き起こし、ドーム内に強固な一体感を作り出していく。

HISASHI(G / GLAY)

HISASHI(G / GLAY)[拡大]

序盤はいわゆるロックモードで攻めていたGLAYの4人だったが、中盤ではバラードの名手としての顔を覗かせる場面も。「pure soul」ではTAKUROが弾く素朴なアコースティックギターの調べ、HISASHIのメロディアスなフレーズ、JIROの深みのあるベース、切実な思いを乗せたTERUの歌声がひとつに溶け、5万人の心を揺さぶる。観客が言葉を失い余韻を噛み締める中、サポートメンバーの村山☆潤(Key)が弾く「HOWEVER」のイントロが響いた瞬間、今度はため息にも似た歓声が客席中から漏れ、やわらかな時間が紡がれた。

JIRO(B / GLAY)

JIRO(B / GLAY)[拡大]

双方のバンドに子育て世代のファンが多くいることから、今回の対バンではLUNA SEAの提案で会場内に託児所が設置された。全世代のSLAVEとBuddyがゆっくりとライブが楽しめる配慮がとられたことを受けて、HISASHIが「今回託児所を設置していただいたLUNA SEA、スタッフの皆さんに感謝します。育児にがんばってるお母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん……そしてこんなに大きく育った皆さんに送ります!」とハートフルな言葉を発する場面も。そんなHISASHIの言葉にTERUも「珍しいね」とほほえみ、「THINK ABOUT MY DAUGHTER」を歌い出す。市井に生きる人間としての視点を持ち続けるGLAYだからこそ奏でられる1曲が、温かく熱狂的な空間を作り出した。

「The Millennium Eve 2025」の様子。

「The Millennium Eve 2025」の様子。[拡大]

「お母さんありがとう。お父さんありがとう」というTERUのひと言でほのぼのとした空気が漂うも、次の瞬間に観客の耳に飛び込んできたのはエッジが効きまくった「whodunit-GLAY×JAY(ENHYPEN)-」。JAY(ENHYPEN)のパートも自ら歌い上げ、ボーカリストとして力量を見せつけるTERUだったが、途中で悪戯っぽい笑みを浮かべ「Jesues, don't you love me?」とささやきLUNA SEA「JESUS」へ。メンバーは鋭い視線をたたえながらリスペクトを込めて盟友の代表曲をカバーし、オーディエンスを唸らせた。

その後、TERUは「トップバッターは責任重大でしたが、最高にいいライブになりました」と笑い、「せっかくだから、10年後またやりたいね! 10年後です! スタッフの皆さん。みんな60過ぎてるけど、それくらい大きな夢を見ていこう。誰1人欠けることなくここに集まろうぜ!」と“大きな夢”をぶち上げる。TERUの夢を後押しするように届けられたのは2003年リリースの「BEAUTIFUL DREAMER」。「10年後に会おうぜ!」というTERUの宣言から、大きな弧を描くLEDには歌詞がアグレッシブに踊り、ステージでは早くも未来を見据えたメンバーが躍動し、その光景がオーディエンスの心に確かな灯をともした。

LUNA SEAが見せた同世代バンドへの愛とリスペクト

しばしの転換時間を経て、後攻のLUNA SEAの出番に。ベートーヴェンの「月光」を背に1人また1人とスタンバイしたメンバーは、真矢(Dr)がスティックを振り下ろした瞬間に表情を一変させる。そして嵐と稲光を背に「STORM」を届け、自分たちの世界へとSLAVEとBuddyを巻き込んだ。

RYUICHI(Vo / LUNA SEA)

RYUICHI(Vo / LUNA SEA)[拡大]

この日のLUNA SEAのセットリストは、1990年代~2000年代のヒット曲を軸にしたGLAYのステージ同様に、「The Millennium Eve」のコンセプトに従ったものに。さらに彼らは過去のミュージックビデオをスクリーンに投影しながら、パフォーマンスを繰り広げる、ありし日の自分たちと対峙するような演出を取り入れ、SLAVEをとことんまで楽しませていく。

SUGIZO(G / LUNA SEA)

SUGIZO(G / LUNA SEA)[拡大]

RYUICHI(Vo)は「ひさしぶりに来てみたら、めちゃめちゃでっかいライブハウスだよね」とリラックスした表情で語り、「きっとGLAYがいなければ俺たちはいない、俺たちがいなければGLAYはいなかったかもしれない。同世代の仲間としてこうして10年に一度、15年に一度くらいやりたいね」と穏やかな口調で再演を示唆。そして「東京ドームにいる全員で、思いっ切り飛ばしていこうぜ!」と叫び、「DESIRE」を皮切りに自分たちの代表曲を連投。「SHINE」では観客が真矢とJ(B)が刻むビート、心躍るようなRYUICHIの歌、SUGIZO(G)とINORAN(G)が弾くギターの旋律に乗せて手を振り、体を弾ませた。

INORAN(G / LUNA SEA)

INORAN(G / LUNA SEA)[拡大]

J(B / LUNA SEA)

J(B / LUNA SEA)[拡大]

その後もSUGIZOの流麗なギターと、INORANのかき鳴らすアコースティックギターの調べが絶妙なアンサンブルを紡ぐ「IN SILENCE」、強烈な存在感を放つJのベースと、狂気をはらんだギターの旋律が耳を刺激するダークな「SEARCH FOR REASON」、RYUICHIが慈愛に満ちた表情で1人ひとりに語りかけるように歌い上げる「I for You」と、LUNA SEAが生み出した多彩な楽曲群がドームにさまざまな景色を描き出していく。熱烈に盛り上がるSLAVEとBuddyを前に、RYUICHIは「東京ドーム、最高だね」としみじみ。続けて「(LUNA SEAは)35年の時を羽ばたいて、泳いできたんだよね。GLAYもそうだけどLUNA SEAも奇跡的に(メンバーが)集まったことがバックボーンにあって……今夜はBuddyのみんなと盛り上がりたいと思います」と含みを持たせる。そこから始まったのはGLAYが1998年にリリースし、現在もライブの定番曲として広く愛されている「SOUL LOVE」。SLAVEとBuddyへの“プレゼント”が始まるや否や、驚きの声があちこちから上がり、LUNA SEA流のアレンジが施されたサウンドに何度も喜びの声が上がることに。SUGIZOとINORANが背中合わせで奏でるギターに乗せて、艶っぽさを帯びたRYUICHIの声が響く。Jは少年のような笑みを浮かべてベースを鳴らし、真矢は軽やかなビートを刻み、それぞれの音にGLAYへの愛とリスペクトを込めた。さらに大サビでRYUICHIが「待ち焦がれていた、GLAYをこうして」と歌うと、万雷の拍手が沸き、ドーム中が温かな幸福感で満たされた。

真矢(Dr / LUNA SEA)

真矢(Dr / LUNA SEA)[拡大]

しかし、LUNA SEAのGLAYへの愛情表現はこれにとどまらず、続く「BELIEVE」ではSUGIZOがGLAY「彼女の“Modern…”」のワンフレーズをフィーチャーする粋な計らいも。さらに、ここでは美しい高音を求められる「BELIEVE」を見事に歌いこなしたRYUICHIを讃えるように、INORANがその頭を抱き、優しく額を寄せる場面も。決して万全とは言えない喉のコンディションを抱えながらも、LUNA SEAのボーカリストとして歌い続けるRYUICHI、そして彼を支える楽器隊メンバーの揺るぎない絆がそこにはあった。ラストナンバーの「ROSIER」では、Jがポエトリーリーディングを行い、咆哮とともにマイクスタンドを高く放り投げるパフォーマンスが炸裂。最後にRYUICHIは挑発するように「I'm the trigger」と放ち、鮮烈なインパクトを残した。

テナシー&THE☆BAND爆誕のアンコールセッション

LUNA SEAの5人が去ったあとも、興奮冷めやらぬ様子の観客は席を離れることなく、熱心にアンコールを求め続ける。25年前の東京ドームでは2組がステージに合流し、挨拶するに留まっていたが、今回はどうやら異なる様子。スクリーンに両バンドがそろい会議をしている風景が映し出され、TAKUROが「俺の夢を叶えてほしい……夢バンドを組みたい!」と言い放つと大歓声がこだました。

テナシーセッションの様子。

テナシーセッションの様子。[拡大]

フロントマンであるRYUICHIとTERUがじゃんけんをして、それぞれの欲しいメンバーを挙げ、指名された人が次のメンバーを指名する流れに双方のファンは大興奮。「最初はグー! じゃんけんぽん」という牧歌的すぎる掛け声を経て、TERU率いるバンドはJ、TAKURO、INORANの4人、RYUICHI率いるもう一方のバンドはJIRO、真矢、HISASHI、SUGIZOの5人に決定した。また会議内でTERUはかつてLUNA SEAのコピーバンドを組んだ際に、ボーカルの名前が「へーさん」だったことからバンドにヘナシーと名付けたエピソードを披露。今回は自分がボーカルを務めることから「テナシー」にしたいと提案し、ドームに大爆笑を巻き起こした。

そうこうして始まったアンコールで先陣を切ったのはTERU率いるテナシー。スクリーンには巨大な「テナシー」の4文字が並び、それを背に現れたJは「TERUちゃん、(バンド名)カタカナ?」と尋問口調でTERUに問う。バンド名をめぐって議論が始まるかと誰もがハラハラしていると、ひと呼吸置いて破顔したJが「いいねえ!」と太鼓判を押し、LUNA SEA「TRUE BLUE」のセッションへ。曲中ではメンバーがステージの中央で体を寄せ合い、カメラのフレームに収まるLUNA SEAのライブではおなじみの光景も再現され、奇跡の一夜にふさわしいシーンを作り上げた。

THE☆BANDセッションの様子。

THE☆BANDセッションの様子。[拡大]

一方、THE☆BANDと命名されたRYUICHI率いる後攻バンドは、GLAYの「BELOVED」を選曲。SUGIZOがバイオリンでサビの旋律を弾き出すと、「おお……」と驚きと喜びをにじませた声が客席のあちこちから上がった。このセッションではSUGIZOが弾くアコースティックギターの旋律にHISASHIがその音色に自らのギターを絡ませ、JIROと真矢は盤石のグルーヴを紡ぎ、RYUICHIは5万人と不朽のラブソングを大合唱。HISASHI、SUGIZO、JIROを横にRYUICHIは「今以上、あなたを愛してる」という最後のフレーズに力を込め、心からの思いをオーディエンスに伝えた。

アンコールで熱唱するTERU(Vo / GLAY)とRYUICHI(Vo / LUNA SEA)。

アンコールで熱唱するTERU(Vo / GLAY)とRYUICHI(Vo / LUNA SEA)。[拡大]

「お前ら全員でかかってこい!」。RYUICHIが叫んだことを機に、LUNA SEAとGLAYの2組は「The Millennium Eve 2025」を締めくくる1曲として「WISH」をパフォーマンス。TERUとRYUICHIは息ぴったりのデュエットを繰り広げ、楽器隊のメンバーはステージの両脇に散り、ファンとの交流を楽しむ。HISASHIの肩をINORANが抱いていたかと思えば、他方ではSUGIZOがTAKUROと体を寄せ合い、JIROはうれしそうにJと音を重ねる。SLAVEとBuddyによる「ラララ」の大合唱が響く中、TERUはRYUICHIを力強く抱き締める。その光景を前に誰もが感慨に浸る中、RYUICHIの「どうもありがとう。最高です!」のひと言で25年ぶりの対バンはフィナーレへ。「同じ時代に生まれてきてくれて、ありがとう」。誰からともなく発せられたこの言葉に、SLAVEとBuddyたちは、一列に並び手をつなぐ9人に温かな眼差しを向けた。

セットリスト

「The Millennium Eve 2025」2025年2月22日 東京ドーム

GLAY

01. WET DREAM
02. MERMAID
03. サバイバル
04. 口唇
05. pure soul
06. HOWEVER
07. 月に祈る
08. THINK ABOUT MY DAUGHTER
09. whodunit
10. 誘惑
11. さよならはやさしく
12. BEAUTIFUL DREAMER

LUNA SEA

01. STORM
02. Déjàvu
03. DESIRE
04. SHINE
05. IN SILENCE
06. SEARCH FOR REASON
07. I for You
08. SOUL LOVE
09. BELIEVE
10. ROSIER
<アンコール>
11. TRUE BLUE
12. BELOVED
13. WISH

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撮影:田辺佳子 / 上溝恭香 / 加藤千絵 / 横山マサト

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