藤巻が新曲をリリースするのは「朝焼けの向こう」以来、約2年ぶりとなる。「真っ白な街」は昨年12月に東京・紀尾井ホールで行われたコンサート「Premium Concert 2024」で初披露された、失恋の痛みを東京の街の雪景色に重ね合わせた歌詞が印象的な楽曲。藤巻はこの曲について「アルバムに向けてたくさん曲を作っている中で、この冬の始まりにできた曲。架空の登場人物の物語を想像して制作するうちに、その物語の中で自分の思い出や感情に出会っていくことができた。別れを描いた冬の切ない曲ではあるが、寂しさだけでなく温もりのようなものを感じていただければ」とコメントしている。
また、藤巻は今春にニューアルバムをリリースすることも発表。詳細は追ってアナウンスされる。
ねむり @UtterAwsomenes
@natalie_mu うわー、2年ぶり!
失恋の痛みって…切ないだろうなぁ。
新アルバム楽しみ!