本日12月31日に東京・日本武道館で開催された
3日前のさいたまスーパーアリーナ公演を振り返って
超とき宣は12月28日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで過去最大規模のワンマンライブ「行くぜ!超ときめき♡宣伝部 at さいたまスーパーアリーナ ~超ときめきクリスマス~」を開催したばかり。坂井仁香は「終わっちゃった!という感じです。ずっとさいたまスーパーアリーナ公演に向けて走り続けていたので。ライブの最後、『ああ、この景色をもう目に焼き付けることができないんだ』と思ったらすごく寂しくなったんですけど、来年はこれをさらに超えるようなライブを作りたいです」と見事満員となった公演を振り返りつつ、さらなる意欲を口に。辻野かなみは「この1年でこんなに宣伝部員(超とき宣ファンの呼称)さんが増えたんだと驚きました。上のほうの席までお客さんがいて。1月の横浜アリーナのときは満員にできず悔しい思いをしたんですけど、ポジティブな気持ちで今年を締めくくることができてひと安心しています」と微笑んだ。
杏ジュリアは「1日のライブに1万人以上のお客さんが来てくださるのって本当にすごいことだなって、感謝の気持ちでいっぱいです。2024年はこうやって大晦日までずっと仕事をさせていただいて、最後の最後まで幸せいっぱいな1年でした」と充実感を表情ににじませ、小泉遥香は「たまアリ公演が終わったという感覚があまりなくて。ライブに向けていろいろと準備をしていたからこそ、本番が本当にあっという間でした。ペンライトの海という、本当に素敵な景色を見させていただいて、たまアリまで連れて行ってくれた宣伝部員さんとスタッフさんには感謝しかないです」としみじみとコメント。菅田愛貴は「とき宣は28日までクリスマス気分だったので、ようやく年末の気分を感じています」と笑顔を弾けさせた。
また吉川ひよりは2024年の活動を回想し、「本当に1年のうちに起きた出来事なのかなと思うくらいいろんなことがあって。横アリから始まった2024年の集大成を、自分たち自身もたまアリで感じることができました。お客さんの数もそうですけど、自分たちの成長もステージ上で実感できて。最上級な集大成を飾れたんじゃないかなって、すごく清々しい気持ちです」と晴れやかな表情を見せた。
超とき宣の“個人的な最新ニュース”
超とき宣は今回の「ももいろ歌合戦」で、さいたまスーパーアリーナ公演にて着用したオレンジ衣装に身を包み、TikTokで大きなバズを呼び起こした代表曲「最上級にかわいいの!」を歌唱。坂井は「『最上級にかわいいの!』は今年いろんなテレビ番組で歌わせていただいた曲で。曲にノッてくれている方もいて、今日のお客さんにも知っていただけているのかなと実感しました。白組トップバッターの氣志團さんのライブを観てからの出番で、迫力のあるステージにたくさんパワーをいただいたので、私たちも盛り上げられるようにがんばりました」と振り返り、小泉は「(百田)夏菜子ちゃんが、楽曲はもちろん『最上級にかわいいの!』です!と紹介してくれたのがすごくうれしくて。『もちろん』って言っていただけるくらい、今年たくさんの方に聴いていただいた曲なんだなと実感しましたし、『ももいろ歌合戦』でこの1年を締めくくることができてよかったです」と喜びを語った。
このほか、超とき宣メンバーには“個人的な最新ニュース”について質問。すると杏が「うちの愛犬のシュクルちゃんがフリーズドライのレバーが大好きなんですけど、幸せに生きてもらいたいので、1万円分のレバーをプレゼントしました! たくさんのレバーが段ボールで届きました(笑)」とうれしそうに回答した。
なお、ABEMAでは「第8回 ももいろ歌合戦 ~愛の大晦日~」の模様を全編無料で生中継。現在はアーカイブ映像が公開されている。
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