テレビ東京系で1月10日深夜から放送されるドラマ「
「風のふく島」は東日本大震災の際、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難指示の対象となった福島12市町村を舞台とする1話完結のオムニバスドラマ。実在する12名の移住者たちに着想を得ており、
オープニングテーマ「夢路」について、和ぬかは「上手くいかない毎日でもこれが誰かの見る夢なら少し頑張る気になれる、そんなネガティブながらもめげない主人公のお話です」とコメント。現実を見つめながらも希望を失わない力強さを感じさせる1曲となっており、各市町村の名所と各話のモチーフをかけ合わせたオープニング映像はSNSを中心に活躍するmisato.が手がけた。
エンディングテーマ「Passing」は、新たな環境を生きる主人公たちをを優しく包み込むようなメロディと歌詞の温かい楽曲。柴田は楽曲について「決して平坦ではないけれど、自分の人生を自分でいつくしんで進んでいく人たちのさまざまなすがたに、私なりのエールを送るような曲になればと思いながら、最高の皆さんと共に作りました」と語っている。
和ぬか コメント
「風のふく島」のオープニングテーマを担当させていただけてとても嬉しいです。
移住者の暮らし、生き方にフォーカスされているので、その方々の「頑張り」を自分の人生と照らし合わせて見るのが楽しみです。
この曲は、上手くいかない毎日でもこれが誰かの見る夢なら少し頑張る気になれる、そんなネガティブながらもめげない主人公のお話です。
是非ドラマと共に聴いていただけると嬉しいです。
柴田聡子 コメント
この度はこのようなすてきな機会に恵まれとてもうれしく、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。ドラマで描かれていくような、決して平坦ではないけれど、
自分の人生を自分でいつくしんで進んでいく人たちのさまざまなすがたに、
私なりのエールを送るような曲になればと思いながら、最高の皆さんと共に作りました。
ドラマの風景のひとつとなっていけたらさいわいです。私も放送をたのしみにしています!
うみねこ @vidoe674
@natalie_mu 素敵なニュースですね!
福島12市町村を舞台とする物語、楽しみです。
素晴らしい音楽になりそう。