羊文学が「FLASH THE FIRST TAKE」に再登場、今度は「マヨイガ」を60秒で

2024年12月2日 20:00 79 5 音楽ナタリー編集部

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羊文学が出演する、YouTubeチャンネル「FLASH THE FIRST TAKE」の新たな動画が公開された。

羊文学とは？

塩塚モエカ（Vo, G）、河西ゆりか（B）、フクダヒロア（Dr）の3人からなるオルタナティブロックバンド。2017年に現在の編成となり、同年10月に初の全国流通盤「トンネルを抜けたら」をリリースした。その後は1stアルバム「若者たちへ」や、“対になる作品”として発表された音源集「きらめき」「ざわめき」などコンスタントに作品を発表。2020年8月にソニー・ミュージックレーベルズ内のレーベル・F.C.L.S.からメジャーデビューを果たし、12月にメジャー1stアルバム「POWERS」をリリースした。2022年4月にはメジャー2ndアルバム「our hope」をリリース。本作は全日本CDショップ店員組合が選出する音楽アワード「第15回CDショップ大賞2023」で大賞の“青”を受賞した。2023年6月に台湾・Legacy Taipeiで初の海外単独公演を開催。香港、仁川、温州などの野外音楽フェスへの出演も果たした。2023年12月にアニメ「『呪術廻戦』第2期『渋谷事変』」のエンディングテーマ「more than words」や、NTTドコモ「ドコモ青春割」のCMソング「永遠のブルー」、テレビドラマ「往生際の意味を知れ！」のエンディング主題歌「FOOL」などを収録したメジャー3rdアルバム「12 hugs (like butterflies)」を発表。2024年4月に過去最大規模となる神奈川・横浜アリーナでワンマンライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」を開催した。

羊文学が出演する「FLASH THE FIRST TAKE」サムネイル。

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「FLASH THE FIRST TAKE」は、アーティストが「THE FIRST TAKE」と同じ白い空間の中で60秒の一発撮りパフォーマンスに挑戦する企画。羊文学が同チャンネルに登場するのは、先日公開された「Burning」に続き2回目となる。今回は2021年にリリースされた、映画「岬のマヨイガ」の主題歌で海外でも人気の高い「マヨイガ」を披露している。