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さくら学院“学校説明会”で新曲「ベリシュビッッ」初披露

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ユニバーサルミュージック移籍を発表したさくら学院が昨日11月23日、移籍第1弾シングル「ベリッシュビッッ」の発売を記念したイベント「オープンキャンパス学校説明会」を開催した。

イベントにはメンバー12人のほか、”校長”に就任した放送作家・演出家の倉本美津留や、体験入学生の小島よしおも参加。また、会場内にはアクセサリー、書道、壁新聞などメンバー手作りの作品が飾られるなど、学校生活とクラブ活動をコンセプトに持つさくら学院ならではの演出が用意された。イベントではメンバーの自己紹介、活動内容をまとめたVTR紹介、マリリン・モンローやココ・シャネルなどの言葉を引用した”校則”が発表され、さらに「さくら学院のマスコットキャラを考える」という倉本校長からのお題にメンバーがアドリブで答える特別授業も実施された。

授業終了後に行われたライブコーナーでは、12月21日にシングルリリースされる新曲「ベリシュビッッ」を初披露。メンバーはフォークダンスの定番曲「オクラホマミキサー」が引用された楽曲に乗せ、力強いパフォーマンスを見せた。三好彩花はおよそ350名のファンを前に「今年、来年と”ベリシュビッッ”という言葉を流行らせたいです!」とコメント。そして生徒会長の武藤彩未が「パワーアップしたさくら学院はこれからも楽しい作品をみなさんにお届けします!」と力強く宣言し、さらに人気曲「FLY AWAY」「FRIENDS」「夢に向かって」を歌い上げた。

イベント後に行われた記者会見では、武藤が「“ベリシュビッッ”は“ベリーベリーシュビデゥバー”の略で、最高に幸せという意味。この曲にはわたし達のハッピーな気持ちが込められています!」、中元すず香が「フォークダンスはあんまり踊ったことなかったけど、ファンの人たちも盛り上がってくれてうれしかったです」と新曲の魅力をアピール。倉本校長も「それぞれの個性を活かして、時代を引っ張っていくスーパーな女性に成長してほしい」とエールを送った。また記者からの「ライバルは?」の質問に対し、倉本校長からは「強いて言うなら宝塚音楽学校」と意外な発言も。倉本校長就任により彼女たちがどのような進化を遂げるのか、ファンは楽しみにしておこう。

なお、シングルカップリングに収録される「さくら百人一首」は、メンバー全員が百人一首の和歌から一人一首をセレクトし、現代向けにアレンジしたナンバー。作曲は倉本校長、作詞はBose(スチャダラパー)とRAM RIDERの共作によるもので、Boseはラップ指導も担当している。

今回の「オープンキャンパス学校説明会」に続き、12月には倉本校長やロボット開発で知られる工学博士の古田貴之、宇宙理学博士の佐治晴夫、ボイストレーナーの安まゆみを講師に迎えたイベント「公開授業」が開催。さらに2012年1月からはTOKYO MXにてレギュラー番組もスタートする。

さくら学院「ベリシュビッッ」収録曲

01. ベリシュビッッ
[作詞:生田真心 / 作曲:フジノタカフミ / 編曲:原田ナオ]
02. さくら百人一首
[作詞:Bose・RAM RIDER / 作曲:倉本美津留 / 編曲:RAM RIDER / 作詞参考文献:小倉百人一首]
03. ベリシュビッッ(Instrumental)
04. さくら百人一首(Instrumental)

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