NewJeansがADORとの専属契約を解除、グループ名は放棄せずに戦うと宣言

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NewJeansが本日11月28日に緊急会見を行い、所属事務所ADORとの専属契約を解除することを発表した。

NewJeans。昨年4月に行われたイベント「MUSINSA POP UP STORE オープニングセレモニー」より。

NewJeans。昨年4月に行われたイベント「MUSINSA POP UP STORE オープニングセレモニー」より。

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事務所の前代表でありグループのプロデュースを手がけたミン・ヒジンの代表復帰などをADORに求め、28日までに受け入れない場合には専属契約を解除するという内容証明を送っていたNewJeans。会見ではADORの対応に改善が見られなかったため、内容証明の通り、11月29日0:00に専属契約を解除することを改めて発表し、「私たちが心からやりたい活動をしていきたいと思っています。ただし、すでに契約されているスケジュールはこなす予定です」と伝えた。

また、この責任はADORとHYBEにあり、NewJeansは専属契約を違反していないため、違約金を払う必要はないと主張した。さらに5人はNewJeansというグループ名が使えなくなる可能性に触れつつ、「私たち5人はNewJeansであることは変わりない。放棄するつもりもない。この名前を使える権利の確保に努める」と宣言。「ミン代表と活動し続けたいと思っている」という思いも語った。

なおNewJeansは明日11月29日にテレビ朝日系で生放送される「ミュージックステーション」に出演する予定だ。

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読者の反応

田端 信太郎@カブアンドもし上場したらユーザー幾ら儲かるか?動画で解説中 @tabbata

これ、本当に別の大手事務所が裏でサポートしてないうえに、彼女たちの反乱が成功するなら、エンタメ業界の革命が起きる https://t.co/dMWhmkILdq

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