「第16回TAMA映画賞」の受賞作品および受賞者が決定した。
TAMA映画賞は、2009年にスタートした“国内映画賞のトップバッター”として注目される映画賞。前年10月から当年9月に一般劇場で公開される作品および監督、キャスト、スタッフを対象に、市民ボランティアの実行委員が選考を行っている。
松村は「夜明けのすべて」「
一方、上白石の受賞理由には「ままならない不調に向き合う一生懸命な藤沢さんを愛情いっぱいに表現し、星空を見上げたときのような穏やかな幸福感をもたらした」という評価が挙げられた。
また「ぼくのお日さま」の受賞理由については「出会いの煌めきと透明感、儚さが同名主題歌にシンクロすると共に、光と音楽が一体となったスケートシーンの美しさがいつまでも胸に残る作品となった」とコメントされた。
このほかの受賞作品および受賞者は下記の通り。
第16回TAMA映画賞 受賞結果
最優秀作品賞
「夜明けのすべて」(
「ぼくのお日さま」(
特別賞
最優秀男優賞
最優秀女優賞
上白石萌音「夜明けのすべて」
最優秀新進監督賞
最優秀新進男優賞
松村北斗「夜明けのすべて」「ディア・ファミリー」「キリエのうた」
aim @tomatones1203
もねほく、夜明けのすべてチーム、おめでとうございます!!!やっとこれから国内の公式な評価も追いついてくるんだと思うとワクワク。ほくちゃへのコメントも素敵だけど萌音ちゃんに「星空を見上げたときのような穏やかな幸福感」を得るって表現、秀逸。
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