「借景」は、幽体コミュニケーションズが「新しい景色を参照すること」をテーマに掲げるライブイベント。諭吉佳作/menをゲストに招いた第1回は、今年5月に京都・METROにて行われた。今回の「借景」は、東京公演は教会、京都公演は有形文化財に登録されている施設と、通常のライブとは異なる会場で開催されることもあり、公演当日は会場に合わせたセットやアレンジでの演奏が予定されているという。チケットの予約受付は本日8月24日にスタート。予約方法については、東京公演はPeatix、京都公演はSOLE CAFEのオフィシャルサイトにて確認を。
本公演開催にあたり、paya(幽体コミュニケーションズ)は「演奏は常に、そこにある風景と共にあります。音楽家は空気を音に翻訳し、鳴らされた音は空気の色を変え、音楽家はまた、その空気を音に翻訳します。そうした繰り返しの中で次第に、空気は風景となり、音は音楽になります。呼吸の度にうつろう空気を歌う日となりますように」とコメントを寄せている。
【借景】act.2「(Air)Translator」
2024年10月12日(土)東京都 東京都民教会
2024年10月26日(土)京都府 京都紫明会館
音楽ナタリー @natalie_mu
幽体コミュニケーションズ&君島大空のツーマン開催、会場は教会と有形文化財(コメントあり)
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