world's end girlfriend×湯川潮音が台湾映画の音楽制作

world's end girlfriendが台湾映画「星空」（英題：Starry Starry Night）の音楽を担当した。

この映画は台湾の人気絵本作家ジミー・リャオ（幾米）の絵本を映像化したもの。監督は2008年の長編第1作目「九月に降る風」がさまざまな映画賞を受賞した台湾の新進気鋭の映画監督・林書宇が務める。

world's end girlfriendによる映画音楽のうち2曲には湯川潮音がボーカルで参加。サウンドトラックCDは2012年初頭にworld's end girlfriendが主宰するVirgin Babylon Recordsから発売が予定されている。

映画は11月3日より中国、香港、シンガポール、11月4日より台湾で公開開始。なお、映画のエンディングテーマは台湾の人気ロックバンド五月天（メイデイ）が担当する。