音楽特番「アワー・フェイバリット・ソング Vol.7 ~東京プレイリスト~」がBSフジで8月3日深夜、フジテレビで8月28日深夜に放送される。
「アワー・フェイバリット・ソング」は時代を越えて愛される名曲を特集する特番。今回は“東京プレイリスト”をテーマに表現者たちが楽曲を選び、街と音楽について語るという内容で、
プレイリストとして1993年発表のピチカート・ファイヴ「東京は夜の七時」を挙げた曽我部。「この曲に描かれた当時の東京はもうないんだ」と実感したという彼は、「その中で誰がまた東京を歌っていくのか楽しみ」と話す。鈴木はCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUINが2023年にリリースした「空とぶ東京」について「現代の東京に繰り出していく浮遊感のある楽曲に魅了された」とコメント。中嶋はきのこ帝国が2014年に発表した「東京」から受けた衝撃を語る。
笠松は孤高のラッパーの名曲をプレイリストに選び、楽曲に重ねる自身の決心についてトーク。グッナイ小形は1972年発表の友部正人「一本道」、山内は1998年発表のくるり「東京」をチョイスし、その理由やエピソードを明かす。番組の最後にはMONO NO AWAREが2018年にリリースした楽曲「東京」のスペシャルライブが届けられる。
「アワー・フェイバリット・ソング Vol.7 ~東京プレイリスト~」
BSフジ:2024年8月3日(土)25:00~26:00
フジテレビ:2024年8月28日(水)26:55~27:55(※関東ローカル)
<出演者>
中嶋イッキュウ @oyasumi_ikkyu
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