ラウール(
8月2日公開の「赤羽骨子のボディガード」は「週刊少年マガジン」で連載中の丹月正光による同名マンガを原作とした作品。100億の懸賞金をかけられた赤羽骨子(あかばねほねこ)と、彼女を守るためにボディガードとなったラウール演じる威吹荒邦(いぶきあらくに)の日々が描かれる。予告映像には荒邦と骨子がデートする場面や、激しいアクションシーンが映し出されている。また映画の主題歌であるSnow Manの新曲「BREAKOUT」も聴くことができる。
併せて映画のメインビジュアルも公開された。
ラウール コメント
主題歌がSnow Manの「BREAKOUT」に決定した心境
僕が参加する作品にグループの楽曲が掛け算されるという事が本当に嬉しいです。自分にとってもグループにとっても、とてもありがたい事なのでグループでこの楽曲を歌う意味というのをしっかり考えました。台本や現場の雰囲気をメンバーに共有しながら制作できたので出来上がりは僕としてもチームとしても満足いく仕上がりになっています。映画との化学反応を楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。
主題歌「BREAKOUT」のポイント
もちろん歌詞にも注目していただきたいのですが、僕なりに映画のエンディングに一番ハマるのは何かなと考えました。楽曲の決め手になったイントロのワクワク感は、この映画にぴったりだと思うので夏のいい刺激になったらいいなと思います。
作詞していただいた方も台本を読んでくださって、この映画で伝えたいことをこの曲に全部詰め込んでいただきました。
「BREAKOUT」についてメンバーと話し合ったこと
ダンスパフォーマンスをするにあたって映画(のストーリー)と関連付けて、【ひとつのミッションに向かってそれぞれの個性で挑んでいき最終的に達成する】というテンション感は共有させていただいたので、その雰囲気が映画とリンクしています。パフォーマンスも是非楽しみにしてもらえたら嬉しいです。
先日出演が発表された、土屋太鳳との共演について
これまでSnow Manメンバーでは目黒くんと佐久間くんと共演されていて、グループとも縁のある方だなという印象がありました。とても温かく優しい方で、寒い日の撮影で「カイロあるよ」って渡してくれた事があって、ほんわかしていて現場の中でも凄く居心地がよかったです。
激しいアクションシーンについて
土屋さんとも撮影に入る前から二人で一緒に練習したり、撮影当日も安全面に配慮しながら100%の力でぶつかってきてくださったので僕も凄くスイッチが入りました。土屋さんが沢山アクションを経験されている事は知っていたので、その分引っ張っていただきながら二人でいいシーンを作り上げられたと思います。
撮影中に印象に残っている出来事
今回大変だったところは、学校の教室のシーンで20人位が一斉に現場に入るんです。それぞれが原作のビジュアルにかなり寄せていてメイクにとても時間がかかるので、メイクが仕上がってない状態でリハーサルをしていました(笑)。
人数が多かったので基本的には和気あいあいとしていました。みんなでよく話していたのは今回歌手の方もいらっしゃれば芸人さんも声優さんもいらっしゃったのでそれぞれの職業の話をして知らない世界をお互い知り合う感じで興味深かったです。
撮影を終えた心境
シーンの数も多く、展開の数もとても多い作品でした。それぞれのシーンに向き合いながら、「繋がったらどうなるんだろう?」と想像がつかないまま、一生懸命撮影していましたし、そこにCGも入ってくるので本当に完成が楽しみです。自分がどのようにスクリーンに映るんだろうと思いますし、クラスメイトがそれぞれどんな登場の仕方をするのか。僕が参加していないシーンもあるのでとても楽しみです。
公開を楽しみにしている人へのメッセージ
映画「赤羽骨子のボディガード」は8月2日に公開です。スタッフ、キャスト一同全力で作品作りに挑ませていただいたので、是非皆さん夏の2時間をこの映画によろしくお願いします!
Akko🦖🤍強火ラブール❤️🔥❤️🔥 @Akko61705449
#赤羽骨子のボディガード
#赤羽骨子
#ラウール https://t.co/PsLQLkwdeL