ロリータ18号、悲願の日比谷野音ワンマン開催決定!きっかけは終電で乗り合わせたこの人

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ロリータ18号が11月24日に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)でワンマンライブ「ロリータ35年」を開催することが決定した。

ロリータ18号「ロリータ35年」書き初め

ロリータ18号「ロリータ35年」書き初め

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ロリータ18号唯一のオリジナルメンバーにしてリーダーの石坂マサヨ(Vo)は、バンド結成時からの悲願としていた「日比谷野音でのワンマンライブ」を実現するべく、自らが会場の利用申請に応募して当選。結成35周年イベントの集大成としてワンマンライブが行われるはこびとなった。イープラスではチケットの最速先行予約の受付がスタートした。

たまたま中央線の終電に乗っていたニューロティカのATSUSHI。

たまたま中央線の終電に乗っていたニューロティカのATSUSHI。[拡大]

なお石坂は今年1月に日比谷野音の建て替えに伴う利用中止期間が2025年9月末からに変更となったことを受けて、日比谷野音ワンマンの開催に向けて関係者と相談していたという。すると関係者から「むしろニューロティカに相談してみては」との助言があった。その言葉を受けて、石坂は翌日にATSUSHI(ニューロティカ)に連絡を取ろうと思っていた矢先、「中央線の終電に乗ったらあっちゃん(ニューロティカ)がたまたまいた!」という。石坂はあっちゃんと出会った1月30日を日比谷野音ライブ開催に至るまでの「全ての始まり」としている。

石坂マサヨ(Vo)コメント

ATSUSHI(ニューロティカ)と石坂マサヨ(ロリータ18号)。

ATSUSHI(ニューロティカ)と石坂マサヨ(ロリータ18号)。[拡大]

ロリータ18号

ロリータ18号[拡大]

決まりました。

ずっとずっと立ちたかった日比谷野外大音楽堂。
KENZI&THE TRIPSやRCサクセションやCOBRAやニューロティカやラフィンノーズや・・・
ここには書ききれない大好きなバンドが立ったステージ。
自分の想い入れが沢山たくさん詰まった大切な場所。
そこでロリータ18号は結成35周年記念のワンマンショウを行う事になりました。

石坂マサヨ52歳にして、はじめて野音のステージに立ちます。

夢しかないお話。
全ての始まりは2024年1月30日。
そこから今日までという短い期間に、いっぱい物語がありました。

が、長くなるので一言にすると・・・
「中央線の終電に乗ったらあっちゃん(ニューロティカ)がたまたまいた!」
です。詳しくはWEBで☆

「あ、ロリータ18号って懐かしいぜ!」なんて思った皆さん。
「この前、なんか観たけど今度は野音かよ!大丈夫か?」って思った皆さん。
そして、いつも来てくれている親愛なるLOLITAAA!!!の皆さん。

11月24日をロリータ18号に下さい。
必ず、一生忘れられない楽しすぎる日にしますから。

ロリータ18号結成35周年記念日比谷野音ワンマンショウ「ロリータ35年」

2024年11月24日(日)東京都 日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)

【X】石坂マサヨ「電車に乗ったらなんとあっちゃんがいた!」

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読者の反応

つしまみれ まり / TsuShiMaMiRe Mari @marimamire

わーーー!マサヨさん!!!!絶対行かなきゃ!!!!

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