米津のYouTube公式チャンネルは2010年3月31日に開設され、これまでに131本の動画が公開されてきた。累計再生数は53億で、8.3億再生を記録した「Lemon」を筆頭に、3.4億再生の「アイネクライネ」、3.2億再生の「LOSER」、2.8億再生の「ピースサイン」、2.6億再生の「灰色と青+菅田将暉」、2.1億再生の「感電」と1億回以上再生された動画は13作品にのぼる。また、公式チャンネル以外でも、米津がプロデュースしたDAOKO×米津玄師は「打上花火」は5.8億再生、Foorinの「パプリカ」は2.4億再生、菅田将暉の「まちがいさがし」は1.9億再生といった記録を打ち立てており、いずれも日々再生数を伸ばしている状況だ。
日本のミュージシャンとしては最多のYouTubeチャンネル登録者数となる自身の記録を更新したことを受けて米津は「思えば長いことやり続けて、14~5年くらいになると思うんですけど、ひとえにたくさんの人たちに聴いていただける環境があってこその今の自分だと思うので、今後もいい距離感でお互い生活できていけたらなというふうに思います。これからもよろしくお願いします」と述べている。なお、米津はアメリカレコード協会(RIAA)が今年活躍したアーティストを総括する「RIAA Class of 2023」に選出され、話題になったばかりだ。
コウズマユウタ📻⚡️ @kozumayuta
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ズマチョイスOA📢
🎵#米津玄師「Lemon」
日本のミュージシャンとしては最多の登録者数✨来年もどんな音楽を届けてくれるか楽しみです🎵
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米津玄師 YouTubeチャンネル登録者が700万人突破 累計再生数は53億 https://t.co/I5RfemXTfi