345が語る「凛として時雨が20年以上続く理由」ピ中野の監修マガジンで公開

2023年11月9日 12:07 397 6 音楽ナタリー編集部

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凛として時雨のピエール中野（Dr）監修によるWebマガジン「いや、ほんと音楽が好き。」の最新回に凛として時雨の345（Vo, B）が登場した。

凛として時雨とは？

TK（Vo, G）、345（Vo, B）の男女ツインボーカルとピエール中野（Dr）からなる3ピースバンド。2002年に地元・埼玉で結成し、2005年に自身で立ち上げたレーベル「中野Records」よりアルバム「#4」をリリースした。ハイトーンの男女ツインボーカルと、轟音かつプログレッシブなギターロックサウンドで多くのファンを獲得。その後も順調にライブの動員を増やし続け、2008年12月に1曲入りシングル「moment A rhythm」でメジャー移籍を果たす。2010年4月にはさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブを開催し、同年5月には初のイギリスツアーを敢行した。9月にリリースした4枚目のフルアルバム「still a Sigure virgin?」はオリコン週間ランキング1位を記録。2013年4月に通算5枚目となるアルバム「i'mperfect」を発表し、同年6月には東京・日本武道館で初の単独公演を行い、成功を収める。2014年11月にシングル「Enigmatic Feeling」を発表し、2015年1月には初のベストアルバム「Best of Tornado」とシングル「Who What Who What」を同時リリースした。同年9月、ドイツ・ベルリンでレコーディングを行ったミニアルバム「es or s」を発売する。

345（凛として時雨）

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ピエール中野（凛として時雨）［拡大］

「いや、ほんと音楽が好き。」は、中野および中野監修のイヤフォンシリーズ“ピヤホン”と縁のあるアーティストが「音楽」をテーマに語るという無料Webマガジン。「『音楽だけに集中できる環境に感謝しています』345が語る、凛として時雨が20年以上続く理由」と題された今回の記事では、タイトルにあるバンドが20年以上続く理由や、345が音楽を好きになったきっかけ、ベースを手にした経緯、345が考える「凛として時雨らしさ」などについて触れられている。またこの記事では345によるピヤホンのレビューも読むことができる。