SUPER BEAVER新曲が「全国高校ラグビー大会」のテーマソングに

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SUPER BEAVERの新曲「値千金」が、12月27日に開幕する大会「第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会」のテーマソングに決定した。

SUPER BEAVERとは?

渋谷龍太(Vo)、柳沢亮太(G)、上杉研太(B)、藤原“36才”広明(Dr)の4人によって2005年に東京で結成されたロックバンド。2009年6月にEPICレコードジャパンよりシングル「深呼吸」でメジャーデビューした。2011年に活動の場をメジャーからインディーズへと移し、年間100本以上のライブを実施。2012年に自主レーベルI×L×P× RECORDSを立ち上げたのち、2013年にmurffin discs内のロックレーベル[NOiD]とタッグを組んでの活動をスタートさせた。結成15周年を迎えた2020年、Sony Music Recordsと契約を結んだことを発表。2021年7月に映画「東京リベンジャーズ」の主題歌を表題曲としたシングル「名前を呼ぶよ」をリリースした。2023年は映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命- / -決戦-」に主題歌「グラデーション」「儚くない」を提供し、7月に山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストでキャリア史上最大キャパシティの野外ワンマンライブ「都会のラクダSP ~ 真夏のフジQ、ラクダにっぽんいち ~」を開催。さらに8月より対バンツアー「都会のラクダSP ~サシ飲み五番勝負、ラクダグビグビ~」、9月よりホールとアリーナを回るツアー「都会のラクダ TOUR 2023-2024 ~ 駱駝革命21 ~」を行っている。2024年2月にアルバム「音楽」を発表。6月より野外ツアー「都会のラクダ 野外TOUR 2024 ~ビルシロコ・モリヤマ~」を行う。

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「第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会」キービジュアル

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「値千金」は大会のために書き下ろされた楽曲。大会に参加する選手だけでなく、すべての人の背中を押すような歌詞が印象的な1曲となっている。SUPER BEAVERはこの曲について「我々の音楽で、選手の、そしてその周りの人の、背中を押したいです」とコメント。この曲のリリース情報は追ってアナウンスされる。

「値千金」は各系列局で本日11月5日より放送される地区決勝の模様を彩るほか、MBSで11月12日に放送される「大阪地区決勝」や、今冬放送予定の「全国高校ラグビー大会 ハイライト」などでも使用される。また大会期間中はラグビーの聖地とも呼ばれる大阪・東大阪市花園ラグビー場でこの曲が流れる。

SUPER BEAVER コメント

勝ちと負けが存在するグラウンドは、バンドマンが想像し得ない程に厳しいものだと
思っています。でもだからこそ、そこにしか生まれ得ない輝きに、誰もが魅了されるのでしょう。
我々の音楽で、選手の、そしてその周りの人の、背中を押したいです。

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kizaki @kizaki69

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