KANA-BOON、インディーズ時代に生まれた楽曲配信「奇跡的に今の自分たちに重なった」

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KANA-BOONが新曲「夕暮れ」を11月20日に配信リリースする。

KANA-BOON「47 SKIP STREET」千葉LOOK公演より。(撮影:マスダカイ)

KANA-BOON「47 SKIP STREET」千葉LOOK公演より。(撮影:マスダカイ)

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KANA-BOON「夕暮れ」配信ジャケット

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昨日11月2日に千葉・千葉LOOKで47都道府県ツアー「47 SKIP STREET」をスタートさせたKANA-BOON。「夕暮れ」は彼らがインディーズ時代に制作した楽曲で、昨日の公演にて突如リリースが発表された。谷口鮪(Vo, G)はこの曲について「この曲の歌い出しは『ドキドキドキドキするような想いを抱いて』だが、当時は、夢を描くたびにセットでくっついてくる焦燥感のようなものも含め愛していて、これから始まる物語に希望を持って過ごしていた。その歌が奇跡的に今の自分たちに重なった」とコメントしている。

谷口鮪 コメント

「夕暮れ」はまだ僕らがインディーズで活動していた時期に生まれた曲。

この曲の歌い出しは「ドキドキドキドキするような想いを抱いて」だが、
当時は、夢を描くたびにセットでくっついてくる焦燥感のようなものも含め愛していて、これから始まる物語に希望を持って過ごしていた。

その歌が奇跡的に今の自分たちに重なった。
10年以上の時を経て、あの頃とは何もかもが違うけど、
僕はいま「ドキドキ」している。
なんて素敵なことだろう。

レコーディング時、まわりのスタッフたちがこの曲を今リリースすることに対し、しきりに「エモい」「エモい」と言っていた。
そう、今の僕たちはものすごくエモいのだ。
この秋から春にかけて、エモい僕らが皆さんの街を訪れます。絶対ライブに来てください。

ツアーが始まる、ドキドキしている。

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Keisuke Odagiri @harasu_onigiri

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