「マイホームヒーロー」は「ヤングマガジン」で連載中の山川直輝と
イベントには佐々木と高橋に加えて、零花を演じる
すでに撮影は終了している「マイホームヒーロー」。撮影を終えた感想を問われ、高橋は「(現場では)最年少だったのでその中で、貫禄や底知れぬ怖さを出せるようにがんばりましたね」と振り返った。齋藤は「私の出演シーンはほっこりしたシーンばかりだったので、みんながピリピリしてる中まったりしてました」と微笑んだ。
現場の雰囲気や共演者の印象については、高橋が「とにかく蔵之介さんと一緒のシーンがほとんどで。蔵之介さんとは同じ関西人だったので早く打ち解けましたね。最初に『僕人見知りなんです。お願いします』と挨拶して」というエピソードを披露すると、佐々木が「どんな挨拶やねん!」と軽快にツッコんだ。
また本作でアクションに初挑戦したという高橋は、その楽しさや苦労を明かす。「ダンスをやってるからこそ、アクションで回転するときに、ダンスのターンみたいな回り方をしちゃって。そういう癖をとるのに苦労しましたね。拳銃を使うところで“ダンスターン”が出ちゃって『そこ直そうか』と言われました」と語った。
イベントの終盤には高橋と佐々木、齋藤と木村の2チームに分かれ、質問に対して意見が一致した数が多いチームが勝ちというルールのゲームで対戦。「お気に入りの共演シーンは?」という質問に対しては、木村と齋藤が同じロケシーンを選んでポイントを獲得。続く「テンションの上がるお弁当は焼肉、中華、幕の内のうちどれか?」という質問には齋藤が幕の内、齋藤以外の3人が焼肉弁当を選んで高橋と佐々木チームが得点を稼いだ。最後の「撮影中にお互いの絆が深まったと感じた出来事は?」という質問に対しては、齋藤と木村が回答を一致させる。高橋は「サウナについて熱弁したこと」、佐々木は「お互いの差し入れをおいしく食べたこと」と答え、残念ながら回答は不一致。高橋はこの回答について、「僕がサウナの話をしたことがきっかけで蔵之介さんがサウナに行ってくれたんですよ」と補足した。ゲームの結果、齋藤と木村チームが勝利をつかみ、和気あいあいとした雰囲気の中イベントは終了した。
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【イベントレポート】なにわ男子・高橋恭平がアクション初挑戦で苦労したことは?「“ダンスターン”が出ちゃって」(写真12枚) https://t.co/38QoSyOWhc