M!LK、超とき宣、アメフラ、ICExがライブで華を添えたスタダ主催「スター☆オーディション」

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昨日10月7日に東京・山野ホールで行われたスターダストプロモ―ションによる第3回「スター☆オーディション」最終選考会に、M!LK超ときめき♡宣伝部AMEFURASSHIICExが登場した。

M!LK(提供:スターダストプロモーション)

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「スター☆オーディション」は、スターダストプロモーションが創立40周年を迎えた2019年にスタート。「新たなスターの原石が本気でエンタテインメントの世界を目指すとき、初めてチャレンジするコンテスト」として歴史を築いていくことを目的に立ち上げられた。2019 年の第1回、2021 年の第2回に続いて、今年は2年ぶり3回目の開催。俳優、モデル、タレント、歌手、アイドル部門に加え、今年からは声優部門が設けられた。第3回の応募総数は1万6397人で、最終選考会ではさまざまな審査を経て選び抜かれたファイナリスト16人を対象に特技審査や演技審査が行われた。

ライブゲストによるパフォーマンス

第2回「スター☆オーディション」でグランプリを獲得した竹野世椰(ICEx)。

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AMEFURASSHI、ICExはこのイベントにオープニングアクトとして参加した。EBiDANの新グループICExは「COUNT DOWN」でキレのあるダンスを見せて観客の心をつかんだあと、8月にリリースしたメジャーデビューシングルの表題曲「CANDY」を堂々とパフォーマンス。第2回「スター☆オーディション」でグランプリを獲得したメンバーの竹野世椰は「演技も最初は何もわからなかったけど今は楽しくて、歌も歌うと思っていなかったけれどチャレンジしてみたいと思ってEBiDANに入って。同じ夢を目指すICExに出会えて楽しい日々を過ごせているなと思っています。オーディションのときは緊張しすぎていろいろなことが真っ白だったんですけど、今の自分はすごく変化できたし成長できたんじゃないかと思っています」と語りつつ、今回のファイナリストたちにエールを送った。

AMEFURASSHI

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リリースイベントで撮影された愛来のダンス動画がTikTok上で大きな広がりを見せるなど、今上り調子で注目度を高めているAMEFURASSHIは「Fly Out」のクールかつパワフルな歌とダンスで観客を圧倒。かと思えば、曲中に早口言葉にチャレンジするコミカルなナンバー「Tongue Twister」もパフォーマンスし、ハイテンションに会場を盛り上げた。

超ときめき♡宣伝部

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M!LKと超とき宣は審査の合間にライブゲストとして登場。超とき宣はショートカットにヘアチェンジした小泉遥香の姿に客席のファンがざわつく中、夢に向かって突き進む思いを歌った「スター☆オーディション」にぴったりな楽曲「STAR」を笑顔いっぱいに披露する。さらに最新シングル曲「かわいいメモリアル」や代表曲「すきっ!~超ver.~」をエネルギッシュに届けてイベントを華やかに彩った。

M!LK(提供:スターダストプロモーション)

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M!LKもオーディションのファイナリストに向けて歌うように、「自らの手で未来の光をつかみ取る」という決意を描いたメッセージソング「HIKARI」を披露。さらに6月にリリースしたメジャー1stアルバム「Jewel」のリード曲「topaz」やライブの鉄板曲「テルネロファイター」などを歌唱し、しなやかさと力強さを兼ね備えたパフォーマンスで会場に熱気をもたらした。

オーディションのグランプリが決定

ライブゲストによるステージで場内の空気が華やぐ中、第3回「スター☆オーディション」最終選考会ではファイナリストたちが1分間の自己PRのあと、最終審査を兼ねた演劇「スター学園演劇部 16人のスターになりたい新入部員たち」に挑戦。芝居、歌、ダンスなどエンタテインメントに必要な要素がステージ上で試された。そして今回はファイナリストのレベルが高かったことを受け、審査員特別賞の受賞者が過去最多の4名に。稲垣爾音(いながきにのん)、畑駿平(はたしゅんぺい)、里優愛(さとゆあ)、畠桜子(はたさくらこ)に特別賞が授与された。

第3回「スター☆オーディション」の受賞者と北川景子。(提供:スターダストプロモーション)

第3回「スター☆オーディション」の受賞者と北川景子。(提供:スターダストプロモーション)[拡大]

グランプリに輝いたのは佐藤来未登(さとうらいと)と原田花埜(はらだはなの)の2名。スターダストプロモーションに所属する北川景子がスペシャルプレゼンターとして登場し、2人に星型のトロフィーを贈呈した。特技審査でダンスを披露した中学2年生の14歳・佐藤は「自分がグランプリになれたことに実感が湧いていませんが、ありがとうございます」と心境をコメント。特技審査でで一青窈「ハナミズキ」を歌唱した中学1年生の13歳・原田は「自分がグランプリになれると思っておらず、自信がなかったですが、こういった素敵な賞をもらえてすごくうれしいです」と喜びをあらわにした。

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