ニュートリノ、待望の1stアルバム＆レコ発ライブ決定

ニュートリノが2月21日に1stアルバム「明日になんかならないで」をリリースする。

ニュートリノは、2000年に岩手県出身の文学系メガネ男子・後藤和浩によって結成された4人組ギターポップバンド。新宿や下北沢のライブハウスを中心に活動を展開し、2007年に1stシングル「屋上から」をリリース。2007年7月に発表した2ndシングル「八月が来るたび」がタワーレコードJ-INDIESウィークリーチャート1位を記録し、注目を集めた。

待望の1stアルバムには、初期の楽曲から新曲まで全10曲を収録。表題曲「明日になんかならないで」をはじめ、ボサノバ風のインスト「アンプロンプチュ」や後藤和浩の朗読とサウンドの妙が痛快なサーフチューン「海と散文」など、多彩なポップナンバーが味わえる1枚に仕上がっている。

また、このリリースを記念したレコ発ライブが3月2日に新宿Motionで開催。ゲストにカンパネルラ、成瀬晃一のほかスペシャルゲストの出演が予定されている。チケットは好評発売中。