「音楽の日」ジェネ、JO1、INI、ビーファ、トラジャ、&TEAMらがダンスコラボ！特別企画一挙発表

7月15日に放送されるTBS系の音楽特番「音楽の日2023」でDA PUMP、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS、JO1、INI、BE:FIRST、Travis Japan、&TEAM、PSYCHIC FEVER、DXTEEN、MAZZELが参加する“ダンスボーカルグループコラボ”が実施されることが明らかになった。

これは、今年の「音楽の日」の放送テーマ「GIFT ギフト」にちなみ、 「エンタメ界からダンスのGIFT」として実施されるスペシャルダンス企画。日本のダンスシーンを彩る大ヒットダンスナンバーをノンストップで踊りつなぐもので、企画のプロデュースはs**t kingzが担当する。

企画の中ではDA PUMPと企画参加メンバー50名による「U.S.A.」、全参加者による「R.Y.U.S.E.I.」が披露されるほか、Travis JapanとBE:FIRSTによる「JUST DANCE!」、＆TEAMとINIによる「Under the skin」、GENERATIONSとJO1による「AGEHA」、JO1と＆TEAMによる「SuperCali」、INIとTravis Japanによる「Rocketeer」、BE:FIRSTとGENERATIONSによる「Boom Boom Back」など、グループ同士のコラボも実現する。

さらに、s**t kingzメンバーが参加する「Oh s**t!! feat. SKY-HI」には中務裕太（GENERATIONS）、川尻蓮（JO1）、木村柾哉（INI）、松田元太（Travis Japan）、SOTA（BE:FIRST）という各グループのダンス自慢たちが集結し、豪華なダンスセッションを繰り広げる。これらのコラボ以外にも、企画内では“レジェンドダンス”として、参加メンバーによる少年隊「仮面舞踏会」、BTS「Dynamite」、EXILE「Choo Choo TRAIN」、郷ひろみ「GOLDFINGER'99」のパフォーマンスも届けられる。

ほか、番組では新妻聖子、宮野真守、中川晃教、ソニン、唯月ふうかが参加する「ミュージカル界」の企画も。新妻と宮野がミュージカル「キャッツ」より「メモリー」を歌唱。さらに全員でミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」より「This Is Me / ディス・イズ・ミー」を披露する。

視聴者からのリクエスト曲を7組のアーティストがカバーする「GIFTソングカバーメドレー」では、ISSA（DA PUMP）がスターダスト☆レビュー「木蘭の涙」、クリス・ハートがOfficial髭男dismの「115万キロのフィルム」、島津亜矢がYOASOBIの「アイドル」、Tani Yuukiがスピッツの「渚」、増田貴久（NEWS）と大橋和也（なにわ男子）がGReeeeNの「遥か」、宮野がVaundyの「怪獣の花唄」、Little Glee Monsterが菅田将暉の「虹」をそれぞれカバー。また、コロナ禍で学校生活を過ごした若者たちをスタジオへ招き、出演アーティストが応援歌の数々を披露する企画「青春GIFTライブ」ではAIが「Life Goes On」、Kep1erは「WA DA DA(Japanese ver.)」、GENERATIONSは「チカラノカギリ」、Little Glee Monsterは「ECHO」「Join Us!」、ジャニーズWESTは「証拠」「しあわせの花」、SUPER BEAVERは「名前を呼ぶよ」、NEWSは「LOSER」「U R not alone」、日向坂46は「キュン」をパフォーマンスする。

ほか、番組内ではano「ちゅ、多様性。」を“みんなで踊る”企画も進行中とのこと。どのようなステージが繰り広げられるのか、楽しみにしておこう。