鈴木瞳美(
鈴木にとって初の写真集として7月5日に発売された「ひとめぼれ」。彼女はタイで行われたロケを振り返りながら「まったり楽しく撮影できたなと感じていて。それはタイだったからかなと思っていて、初めての写真集の撮影がこんなに楽しくてすごく幸せでした」「撮影現場ではいつも誰かしらが笑っていたので、自然な笑顔で撮影することができました」と満足感を表情ににじませ、「母がタイ出身で、小さい頃に何度もタイに遊びに行ったことがありまして。そのときのタイの町並みや風景が忘れられなくて、無理かなと思っていたんですけど、『写真集を出すならタイで撮りたいな』と言っていたら夢が叶いました。夢は言葉にするものなんだなと思いましたね」と撮影地がタイになった経緯をうれしそうに説明した。
≠MEのプロデューサーである指原莉乃から「本当にかわいかった」と写真集について褒められたという鈴木は、指原が付けた「ひとめぼれ」というタイトルへの思いを「私自身、一目惚れすることが多いと言いますか。お洋服だとか、かわいいものに一目惚れしたときは必ず手に入れるタイプで。心がキュンとする気持ちを写真集を通して感じていただけたらなと思っています」と語る。また≠MEメンバーの写真集への反応を聞かれると、「本田珠由記ちゃんが『顔がいい』って褒めてくれました(笑)。すごくうれしかったですね」と笑顔で回答した。
初の水着カットの撮影について「全然緊張しなかったです」と語った鈴木は、「さわやかなイメージにしたいなという希望があったので、白い水着を着させていただいたんですけど、見開きでニコってしているカットがあって。それが個人的にすごくお気に入りです」と自身のお気に入りのカットに言及。撮影に向けてエステに通ったとのことで、「それがものすごく痛くてですね(笑)。でも撮影までに体を絞りたかったので、1週間に2、3回くらいのペースで通いました。『大事な撮影があるんですー』って叫びながらがんばりました(笑)」と振り返った。
鈴木はそのほかのお気に入りカットについても語り、「タイの道にいたにゃんこの置物と同じ表情で撮ったカットがあるんですけど、我ながらすごく似てる顔してるなと思ったので、そちらもぜひ見ていただきたいです(笑)」とコメント。会見の最後には、本日が七夕であることにちなんで「最強アイドルになること!」「ファンの方が私を愛してくれますように!」「この写真集が全世界の方の手に届きますように!」と願い事を発表したのち、「この写真集を手にとって、1ページずつに一目惚れしてください!」と改めて写真集をアピールした。
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ナタリー ≠ME鈴木瞳美、水着カット初挑戦の1st写真集をアピール「1ページずつに一目惚れして」: 鈴木瞳美(≠ME)の写真集「ひとめぼれ」の発売記念発表会が本日7月7日に行われた。 https://t.co/YlAwWfOkHG