「メーデー」はツチヤが“素”をテーマに、自身の思いを一気に解放したメッセージソング。5月31日にリリースされたばかりのメジャーデビューシングル「オキナワ」は石原寧恩による提供曲だったが、今作ではツチヤが作詞作曲を手がけている。この楽曲について彼女は「わたしのルーツであるロックとフォークが融合したアレンジが、自分の等身大さを表現していてヒリヒリ感が伝わる楽曲になったかなと思います」と解説し、「個人的にはモヤっとした時に聴くとスカッとした気持ちになるので、ストレス感じた時に聴くのがオススメです。笑」とコメントしている。
また7月5日22:00からは「メーデー」のリリースを記念したTikTok Liveが行われる。
ツチヤカレン コメント
語感・メロディー優先で書き始めた「メーデー」はテーマを「素」にして書き進めていきました。
これまで「優しくまあるく」というのを心がけて楽曲をつくってきたけど、わたし自身いつも内心穏やかで生きてきたわけじゃないしな。という想いを解放して作ってみたらこんな曲ができました。
些細なきっかけで、解決したこととか治った顔してきた過去の痛みみたいなものが再発してしまった時、かなりの速さでむしゃくしゃぐるぐるする様が曲調とリンクしているのと、わたしのルーツであるロックとフォークが融合したアレンジが、自分の等身大さを表現していてヒリヒリ感が伝わる楽曲になったかなと思います。
個人的にはモヤっとした時に聴くとスカッとした気持ちになるので、ストレス感じた時に聴くのがオススメです。笑
音楽ナタリー @natalie_mu
ツチヤカレン、スカッとした気持ちになる2ndシングル「メーデー」配信(コメントあり)
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