バルーン「シャルル」オーディオドラマ第2弾は「とてもいい世界の終わり」最果タヒが原作＆脚本

バルーン（須田景凪）の楽曲「シャルル」にインスパイアされ制作されたオーディオドラマの第2弾「とてもいい世界の終わり」が5月22日に配信される。

「シャルル」は2016年に発表されたバルーンのボーカロイド楽曲。原曲と本人のカバーバージョンを合わせ、YouTubeでの再生数は1億3000万回を超える。「とてもいい世界の終わり」は最果タヒが原作と脚本、主演を茅島みずきが務め、大滝樹、橘芳奈、川畑光瑠らが出演。4月に配信されたオーディオドラマ第1弾「エレジー」とは別の物語となっており、ニッポン放送 Podcast Station、Apple Podcast、Spotify、Amazon Musicなどで聴くことができる。第2話は5月29日、第3話は6月5日に配信がスタートする。

本日5月20日深夜に放送されるニッポン放送「須田景凪のオールナイトニッポン0（ZERO）」では、「エレジー」のダイジェストがオンエアされ、「とてもいい世界の終わり」が先行紹介される。

茅島みずき コメント

初めてオーディオドラマというものに挑戦させていただいて、声だけでお芝居をすることの難しさを感じましたが、どうしたらこの作品の世界観を伝えられるのだろうと自分なりに考え精一杯頑張りました。
一つ一つのセリフの言い回しや言葉選びがとても素敵で、聴く人によってきっと受け取り方が変わるんだろうなと思います。
皆さんにもぜひこの世界観にどっぷり浸かって楽しんで聴いていただけたら嬉しいです。