「幕が上がる」再舞台化、日向坂46の森本&山口が主演

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日向坂46の森本茉莉と山口陽世が7月12日から17日まで東京・サンシャイン劇場で上演される舞台「幕が上がる」で主演を務める。

日向坂46とは?

2015年に秋元康プロデュースによる欅坂46のアンダーグループ・けやき坂46として、長濱ねるを中心とするメンバー12人で活動開始。2018年6月に、けやき坂46名義で1stアルバム「走り出す瞬間」を発表。2018年に三期生が加入し、2019年2月には、けやき坂46から日向坂46へグループ名を改名した。同年3月に1stシングル「キュン」を発表し、この曲で年末の「NHK紅白歌合戦」に初出場。以降コンスタントに作品をリリースし、2022年3月にはグループ結成時からの目標であった東京・東京ドームでのワンマンライブ「3周年記念 MEMORIAL LIVE~3回目のひな誕祭~」を成功させた。2023年11月に2枚目のオリジナルアルバム「脈打つ感情」を発表。2024年5月にリリースされた通算11枚目のシングル「君はハニーデュー」では日向坂46にとって初の選抜制度が導入され、選抜メンバー16人が表題曲を歌唱し、選抜メンバー以外で構成された12人は“ひらがなひなた”ひなた坂46として7月に神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、ひなた坂46による初の単独公演「11th Single ひなた坂46 LIVE」を開催した。9月には宮崎・ひなた宮崎県総合運動公園 ひなたサンマリンスタジアム宮崎にて、コンサートのみならず運動公園全体を使ってさまざまな企画を行うイベント「ひなたフェス2024」を開催し、通算12枚目のシングル「絶対的第六感」をリリースした。

左から森本茉莉(日向坂46)、山口陽世(日向坂46)。

左から森本茉莉(日向坂46)、山口陽世(日向坂46)。

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「幕が上がる」は、2012年に出版された劇作家・平田オリザによる小説。2015年2月に映画化、同年5月に舞台化され、ももいろクローバーZが主演、本広克行が監督を務めた。今回の舞台では演劇部部長のさおり役を森本が、その親友・ユッコ役を山口が演じ、舞台の脚色・演出を久保田唱が担当する。

なお森本と山口は日向坂46の同期であり歳も誕生日も同じ。自他ともに認める親友同士の2人が舞台に初挑戦することとなる。

舞台「幕が上がる」

2023年7月12日(水)~17日(月・祝)東京都 サンシャイン劇場
<出演者>
森本茉莉 / 山口陽世 / and more

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