JO1金城碧海が品川ヒロシの「ドロップ」で連ドラ初出演、長い脚を生かしたアクションシーンも

金城碧海（JO1）が、6月2日よりWOWOWで放送・配信される連続ドラマ「ドロップ」に出演する。

「ドロップ」は品川ヒロシこと品川祐（品川庄司）が、自身の青春時代をベースにつづった同名小説を原作としたヤンキーアクションドラマ。ヤンキーマンガに憧れて不良を目指す主人公・信濃川ヒロシを細田佳央太が演じるほか、板垣瑞生、森永悠希、林カラス、大友一生、田鍋梨々花、中村里帆、佐津川愛美、SWAY（DOBERMAN INFINITY、劇団EXILE）、佐田正樹（バッドボーイズ）、波岡一喜、三浦誠己、深水元基といった面々が出演する。

今作で連続ドラマ初出演を果たす金城が演じるのは、物語のキーパーソンとなる心に深い傷を負った孤独なヒットマン・マサト。原作コミックでも人気の高い人物だが、今回初の実写ドラマ化に際し、品川監督自ら新たにリブートしたキャラクターになるとのこと。なお金城は空手経験者で黒帯の資格を持っており、その長い脚を生かした蹴り技を披露するアクションシーンも見どころとなっている。

金城碧海（JO1）コメント

こんにちは、JO1の金城碧海です。
普段は11人組ボーイズグループJO1として活動している僕が、今回マサト役としてこの作品に参加させて頂きました。
僕自身、ドロップという作品が元々大好きだったこともあり、憧れの作品に出演できる事が決まった時はとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。
作中に登場する少年達のようないわゆるヤンキーの素直で真っ直ぐな気持ち、そして仲間思いな熱い友情に影響を受け青春時代を過ごしてた方もいらっしゃるのでは無いでしょうか。
僕自身も現在のアーティスト活動に対する根強さ、そして個性を尊重した素直さにはドロップという作品から影響を受けていたんだと出演して改めて感じました。
僕の演じるマサトはヤンキーに属さない、一匹狼のような存在で仲間、友情、などとはかけ離れたキャラターなのですが、そんなマサトが主人公のヒロシ、達也と巡り合い変わっていく姿や、白熱したアクションシーンなども含め、今作のドロップを沢山の方々に観て楽しんで頂けると嬉しいです！
是非ご覧下さい。