夏木マリが坂東祐大アレンジの「東京ブギウギ」カバー、山田智和が監督務めたMVも公開

夏木マリが歌う「TOKYO JUNK BOOGIE」がアナログ7inchシングルと配信で本日4月19日にリリースされた。

「TOKYO JUNK BOOGIE」は笠置シヅ子の「東京ブギウギ」のカバー曲。夏木が歌うにあたり、プロデュースとアレンジを坂東祐大が手がけた。さらに楽曲の演奏には須川崇志（B）、林正樹（Piano）、石若駿（Dr）によるバンクシア・トリオ、松丸契（Sax）、岡田拓郎（G）が参加している。YouTubeでは山田智和が監督を務めたミュージックビデオが公開中。MVは東京・新宿を舞台に、少女2人のパルクールとダンスの映像で構成されている。

さらに夏木は「TOKYO JUNK BOOGIE」のリリースを記念したライブ「MARI NATSUKI "MARI de MODE 5 Jubilee" New Single Release Live」を明日4月20日と、21日に東京・ブルーノート東京にて開催する。会場では「TOKYO JUNK BOOGIE」7inchシングルを販売。シングルの購入者には、抽選で夏木の直筆サイン入り色紙がプレゼントされる。また夏木が今年デビュー50周年を迎えること記念して、9月16日に東京・日比谷公園大音楽堂（日比谷野音）でライブ「祝・日比谷野音100周年 MARI NATSUKI 50 Jubilee LIVE」が開催されることも決定した。今年50周年を迎える夏木は、オープン100年を迎える日比谷野音で、両者の周年を祝う。ゲストやチケットの詳細は後日発表。