THE RAMPAGE長谷川慎、ドラマ「シガテラ」でいじめっ子に「今まで見たことのない一面を」

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長谷川慎THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が4月7日深夜にテレビ東京系でスタートするドラマ「シガテラ」に出演する。

左から長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、吉原怜那(ダウ90000)、丈太郎、三浦理奈。 (c)「シガテラ」製作委員会

左から長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、吉原怜那(ダウ90000)、丈太郎、三浦理奈。 (c)「シガテラ」製作委員会

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古谷実「シガテラ」書影 (c)古谷実/講談社

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「シガテラ」は古谷実の同名マンガを原作としたドラマ。いじめられっ子の高校生・荻野優介が送る“日常”と、その中に潜み平穏を侵略する“非日常”を描いた青春サスペンスで、荻野を醍醐虎汰朗、荻野の恋人となるヒロイン・南雲ゆみを関水渚が演じる。

長谷川が演じるのは荻野を執拗にいじめている同級生・谷脇。ドラマについて、長谷川は「今回の役は“いじめっ子”というまだ務めたことのない役で、かつ、初めて挑戦したかなり刺激的なシーンも沢山あるので今まで見たことのない一面をお見せできると思います!!」とコメントしている。

「シガテラ」出演者集合写真 (c)「シガテラ」製作委員会

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さらに谷脇の彼女・アキコ役で吉原怜那ダウ90000)、荻野とともに谷脇からいじめの標的にされている荻野の親友・高井貴男役で丈太郎、荻野と南雲の交際を橋渡しする田島あいこ役で三浦理奈が出演することも決定した。

出演者コメント

長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)

長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)扮する谷脇。 (c)「シガテラ」製作委員会

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谷脇 (c)古谷実/講談社

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本作の出演オファーを受けたときの感想、原作または台本を読んでみての感想

最初は青春を描いたフレッシュな作品かと思ったのですが、読み進めると、すごく振り幅のある作品でしたので驚きでした!

役についての印象

自分は同級生の荻野と高井をいじめる“谷脇”という役を務めさせて頂きます。荻野と高井を日常的にいじめていて綺麗な心がなく、人を駒のように使い扱う酷い奴です。ですが、男らしく自分のブレない芯がありどこか憎めない部分もあり、悪い印象からスタートするからこそ悪すぎない部分や谷脇にしては少し優しい部分をだすと「あぁ~いい奴な部分もあるな」と錯覚を起こしてしまうような役です。

撮影現場の雰囲気

役柄的にはいじめっ子といじめられっ子という立場ですが、現場ではみんなでお弁当食べたり、空き時間も楽しく話しています! 監督含めスタッフの皆さんとも仲が良く、いつも明るい雰囲気なのでとてもリラックスして撮影に臨めています!

視聴者へのメッセージ

今回の役は“いじめっ子”というまだ務めたことのない役で、かつ、初めて挑戦したかなり刺激的なシーンも沢山あるので今まで見たことのない一面をお見せできると思います!! 「シガテラ」放送まで楽しみにしていて下さい!

吉原怜那(ダウ90000)

吉原怜那(ダウ90000)扮するアキコ。 (c)「シガテラ」製作委員会

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アキコ (c)古谷実/講談社

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本作の出演オファーを受けたときの感想、原作または台本を読んでみての感想

「とにかくなんでもやります!!!」という気持ちでこの仕事を受けました。今まであまり漫画を通ってこなかった人生なのですが、10代の多感な時期に「シガテラ」を通っていたら、きっと多大な影響を受けて、物凄く斜めに育っていってたんじゃないかと思います(笑)。そのくらいセンセーショナルで刺激的な作品です。

役についての印象

アキコはとにかく谷脇のことが大好きで、原作では凛とした眼差しが印象的ですが、相当クレイジーな子だと思います。一見強気ですがところどころ弱さも垣間見えて、魅力的な女の子です。

撮影現場の雰囲気

私はまだまだ経験が浅く、相当オドオドしながら現場入りしたのですが、それでも「楽しい!!!」と思えるくらい皆さんが凄く寄り添ってくれるあたたかい現場です。主演の醍醐さんをはじめ、周りの方々に引っ張ってもらっています。

視聴者へのメッセージ

この現場でいろんな“初めて”を経験しました♡ モノホンの未熟者ですが、私なりにこれ以上ないほど、アキコという役と向き合って撮影に挑んでいるので、少しでも「シガテラ」という作品にお力添えできていることを祈るばかりです。

丈太郎

丈太郎扮する高井貴男。 (c)「シガテラ」製作委員会

丈太郎扮する高井貴男。 (c)「シガテラ」製作委員会[拡大]

高井貴男 (c)古谷実/講談社

高井貴男 (c)古谷実/講談社[拡大]

本作の出演オファーを受けたときの感想、原作または台本を読んでみての感想

小さい頃から観てた大好きな“ドラマ24”枠のオファーは素直にとても嬉しかったです。
お話を頂いてすぐ原作本を買ってひたすら読みました。これがドラマ化ってどこまでやるんだろう!と、ゾクゾクしました。
この作品は「人間の本質」を追求しているなと強く感じました。
そして「人間の泥臭さ」がこんなにも輝いて見えるなんて、本作でしか味わったことのない感触でした。

役についての印象

自分が演じる高井貴男はとにかく真っ直ぐな人だと。青春時代ならではの偏った意志の強さや行動力には圧倒されました。
人間は何か一つのきっかけで良くも悪くもなると思うのですが、彼はまさにそのきっかけひとつで急降下していく。今まで自分が演じてきた中で確実に一番難しい役です。毎日葛藤して、もがいて、台本と原作の行き来をして。でもこんな毎日が俳優としてはとても幸せです。早く皆様に届けたいです!

撮影現場の雰囲気

とにかく伸び伸びとやらせていただいてます! 共演者の皆様は本当に全員優しい人しかいないですし、林監督はムードメーカーで現場を楽しませてくださいます。伊野瀬監督とは空き時間に翌日のシーンの擦り合わせをおこなったり、全員がこの作品に全力で向き合ってる姿が大好きです。クランクアップまで駆け抜けたいです!

視聴者へのメッセージ

ザ!「ドラマ24」!という雰囲気ダダ漏れの本作を、皆様と一緒に味わうことができて本当に幸せです。原作の持ってるパワー、絶妙な空気感をドラマを通して皆様にお届けできたら、俳優として生き甲斐を感じられます。身を削って精一杯「シガテラ」と向き合っています。最後までお楽しみいただけますと幸いです。宜しくお願いします。

三浦理奈

三浦理奈扮する田島あいこ。 (c)「シガテラ」製作委員会

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田島あいこ (c)古谷実/講談社

田島あいこ (c)古谷実/講談社[拡大]

本作の出演オファーを受けたときの感想、原作または台本を読んでみての感想

出演できると伺ったときは、喜びよりも先に演じれるかがすごく不安でした。原作を読ませて頂いて、「バイクの物語なのかな」と最初は思っていたのですがすぐに「違う!」と気づきました。登場人物のキャラクターに魅了され、読み進めてなかで、凄くシリアスなシーンがでてきたときはびっくりしました。台本も原作のヒリヒリ感、ドキドキ感がテンポ良く伝わってきて、原作同様、わくわくして読み進めました。

役についての印象

田島あいこは、ギャルで良い意味で空気が読めなくて、男の子にひかれてしまう子なんですが、親友のために恋のキューピッドになる可愛い女の子なんだなと思いました。

撮影現場の雰囲気

すごい和気あいあいとしていて、役や状況について話し合う時間もしっかり持っていてかつ、スピーディーな現場だなと思いました。

視聴者へのメッセージ

主人公の荻野くんとヒロインの南雲ゆみちゃんの恋愛模様だったり、その周りでおきるシリアスなストーリーだったり…たくさんの展開を楽しむことができる作品です! 登場人物や状況になぜかどこかで共感してしまう…そんな感覚を楽しんでいただきたいです!

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