「MUSICGLOBE」に超特急＆ワンエンが登場！“エンディング妖精”初挑戦のタカシは正解がわからなかった

スターダストチャンネルのYouTube公式アカウントで更新されている音楽番組「MUSICGLOBE～Buzz the World～」の第4回が、本日1月5日に公開された。

「MUSICGLOBE～Buzz the World～」は、世界でのブレイクを目指すアーティストの魅力を、YouTube経由で日本から発信していくことを目的とした音楽番組。今回のゲストは超特急とONE N' ONLYで、MCはこれまでと同様にONE LOVE ONE HEARTのイーチと洸瑛が担当している。パフォーマンスを彩る大画面LEDビジョンでの演出や、韓国の音楽番組ではお馴染みとなっている楽曲終わりのカメラ目線パフォーマンス（通称“エンディング妖精”）などが番組の特色。超特急は最新シングルから表題曲「宇宙ドライブ」とカップリングの「颯爽とハローマイラヴ」、ワンエンは「Good Day」「L.O.C.A (PT-BR ver.)」 の2曲を披露する。

今回の番組では初めて公開収録が行われた。収録当日は照明やカメラの種類を変えながら各楽曲が3、4回ずつ披露され、出演メンバーは観客とコミュニケーションを取りながら収録を進行。カイ（超特急）は「次も初めて観た感じで！」とリクエストしたり、「 都内から来た人！ 関東近郊の人！」と質問をしたりしながら8号車（超特急ファンの呼称）との距離を縮めてゆく。また、リョウガ（超特急）が「どうですか？『ここ揃ってなかった』とかありませんでした？」と8号車に尋ねる場面も。照明が逆光になった際にはタカシが「♪“逆光も”ハローマイラヴ」と替え歌を口ずさむサービス精神を見せ、これにシューヤは「うまい！（笑）」と反応していた。なお超特急の収録では、タカシが「颯爽とハローマイラヴ」歌唱時に見せたエンディング妖精のパフォーマンスに客席からは笑いが起き、メンバーからは「怖い、怖い！」と声が上がるという事態が発生。エンディング妖精初挑戦だったタカシは「正解がわからなかった」そうなので、8号車はこのシーンにも注目してみよう。

ONE N' ONLYパートの収録では、撮影準備を興味深そうに見つめるSWAG（ONE N' ONLYファンの呼称）に、NAOYA（ONE N' ONLY）は「めちゃくちゃ楽しんで」、HAYATO（ONE N' ONLY）は「踊っちゃっていいからね」と声をかけた。TETTA（ONE N' ONLY）も「みんな1日に何回も『Good Day』を観ることなんてないよね。あと何回かあるからボルテージ上げて！」とSWAGを引っ張ったが、エンディング妖精の場面ではHAYATOとともに謎のアクションをして、困惑したスタッフから「大丈夫ですか？」と声をかけられていた。

なお「MUSICGLOBE」では、音楽塾ヴォイスとタッグを組んでのボーカルオーディション開催も今後に予定されているという。