香取慎吾とSEVENTEENがコラボ、草なぎ剛主演ドラマ「罠の戦争」主題歌担当

香取慎吾とSEVENTEENがコラボレーション。1月16日にカンテレ・フジテレビ系でスタートする草なぎ剛の主演ドラマ「罠の戦争」の主題歌を担当することが発表された。

香取とSEVENTEENは2022年の夏に出会い、交流を深める中で意気投合して今回のコラボレーションをスタートさせた。SEVENTEENの日本でのアーティストコラボレーションは初となる。

主題歌は「BETTING」というタイトルで、SEVENTEENメンバーWOOZIと、音楽プロデューサー・ボムジュ、香取が意見交換を繰り返しながら制作。香取が最新アルバム「東京SNG」に取り入れたジャズの世界観と、SEVENTEENならではのダンサンブルなトラックが融合しており、歌詞では正義と悪が表裏一体となって仕掛けられる「罠」、BETTING＝「賭け」で繰り広げられる感情の駆け引きなどドラマの世界観が表現されている。ボーカルは香取とSEVENTEENのJEONGHAN、MINGYU、SEUNGKWANが担当。楽曲の音源はドラマ初回放送時に解禁され、1月17日に配信リリースされる。

「罠の戦争」は2015年放送「銭の戦争」、2017年放送「嘘の戦争」に続く「戦争シリーズ」第3弾。愛する家族を傷つけられた議員秘書が知略を尽くして鮮やかな“罠”を仕掛け、悪しき政治家を失脚させる痛快なエンタテインメント作品だ。

香取慎吾 コメント

罠と対峙する主演 草彅剛さんの復讐の炎が、主題歌でより熱く燃えてもらえるように、
SEVENTEENとチカラを合わせ作りました。
ドラマ楽しみにしています！

SEVENTEEN JEONGHAN コメント

慎吾さんと一緒に歌うことが出来てとても嬉しく光栄でした。ドラマを楽しみにしていただき、主題歌「BETTING」をたくさん聴いていただければ幸いです。