CMでは松本が「人は、新しい住まいに出会うとき、想像する」と建物の屋上から優しい眼差しで人々の暮らしに思いを馳せる。そして「そこで、くつろぐ自分を。夢を、育てていく自分を。そんな姿が見えたなら、そこはきっといい住まいになる」という松本の言葉とともに、新たな暮らしと住まいを想像する人々の様子が映し出されていく。
撮影時の松本は監督と打ち合わせをしたあと、ワンシーンごとに温かな表情と未来への前向きな眼差しを見せた。機材のセッティングチェンジの合間も、松本は控室に戻ることなく現場の様子を見守る。ナレーション録りでも松本は声のトーンやスピードなどで細やかな表現を行い、終了後には「伝わったらいいな」 と話した。YouTubeではCMとメイキング映像が公開されている。
※動画は現在非公開です。
松本潤 コメント
CM撮影の感想について
気持ちのいいCMですよね。撮影前に監督に完成イメージを見せてもらったのですが、空気感がすごく柔らかくて、温かい。そのイメージに自分を当てはめながら撮影しました。自分がどんな家に住んで、どういう人生を歩むか、どんなライフスタイルで過ごしていくかという、住まいの大切さを柔らかいトーンで表した作品になっていると思います。「家を探すことって、生活を豊かにすることなんだ」というメッセージが伝わるといいなと思っています。
2022年はどんな1年だったか
今年は働きましたね! 忙しい1年でした。同じ作品の撮影に入っている時間がすごく長かったです。今までは1つの作品が終わったら次の現場に行って……ということが多かったのですが、今回はその現場に行くことが家に帰ることに近いというか、日常の生活の中に自然にその現場があるという初めての経験をしているので、すごく新鮮でした。いい1年でしたし、来年もいい1年にしたいですね。
プライベートはどうだったか
今年は旅行に行きたいと思っていたものの行けなかったのですが、仕事の関係で各地の神社仏閣などを見てまわる機会がありました。「日本にはこんなにいろいろな所があるんだ」とか「ここにはこんな歴史があるんだ」など、知らなかったことを知れる時間があり、すごくよかったです。
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