「トニセンのおいしくロスめし食堂」は「食べることが大好き」と公言する20th Centuryのメンバーが、フードロス削減を目指すべく余りがちな食材や“もったいない”食材を利用して“ロスめし”作りに挑戦する料理番組。番組にはトニセンとともに有名料理研究家たちが出演し、食材や調理方法についてアドバイスを送る。
番組について、調理師免許を持つ長野博は「実は無駄にしていた部分の方が栄養価が高かったり、美味しく食べられるのに食べていなかったり。そんな“ロスめし”を一皿にしてしまう素敵な番組です」と説明。そして坂本昌行は「番組を通じて、視聴者の皆さんと共に考え学んでいけたらと思います」、井ノ原快彦は「これを機に、僕たちもフレッシュに生まれ変わります」とそれぞれ意気込んだ。
20th Century コメント
坂本昌行
世界で問題視されている「フードロス」。
この番組を通じて、視聴者の皆さんと共に考え学んでいけたらと思います。
みんなで「もったいない」を無くそう!
長野博
普段の生活の中でもたくさんの「もったいない」が存在しています。
実は無駄にしていた部分の方が栄養価が高かったり、美味しく食べられるのに食べていなかったり。
そんな“ロスめし”を一皿にしてしまう素敵な番組です。
簡単にちょっとしたコツで無駄を無くす。そんなアイディアが詰まった番組になっていますので是非ご覧いただけたらと思います。
井ノ原快彦
料理人の皆さんと僕たちトニセンで、捨てられるはずだった食べ物を美味しく変身させます。
必要ないと思われていたものが、生まれ変わる瞬間はとても気持ちよく、何故か元気が湧いてきます。
視聴者の皆さんにも「やってみよう」と思っていただけたらうれしいです。
これを機に、僕たちもフレッシュに生まれ変わります。
TBS「トニセンのおいしくロスめし食堂」
初回放送:11月10日(木)22:57~
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