2025年大阪・関西万博の開幕1000日前イベント「1000 Days to Go!」が7月18日に東京・東京スカイツリータウンで行われ、司会として関ジャニ∞の村上信五が、イベントの“機運醸成応援団”として関西ジャニーズJr.の
大阪・関西万博は、大阪府の夢洲で開催される国際博覧会。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、2025年4月から10月にかけて行われる。“1000日後”という数字を受けて、イベントの進行役である村上は「具体的な数字が見えると、現実味を帯びてきますね」と感慨深げにコメントした。
Aぇ! groupは、大阪・関西万博のイメージカラーに合わせたスーツを着用してイベントに姿を現した。万博が近付いてきたことを受けて、メンバーの正門良規は「アニメで見ていた世界がすぐそこまできていて、ワクワクしています!」と胸を高鳴らせる。この日のイベントには、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も登場。イベント中に発表された「ミャクミャク」という愛称は、歴史や伝統、文化、世界とのつながりなどを、“ミャクミャクと”引き継ぐという意味が込められており、今回の万博がテーマに掲げる“いのち”とのつながりが表現されている。
福本大晴(Aぇ! group)は、「愛されるデザインで、変身バリエーションも楽しみ! 早く会いたいです!」とミャクミャクにラブコール。するとスモークをかき分けて当のミャクミャクが登場し、会場からは「かわいい」と歓声の声が上がる。さらに一発ギャグを得意とする福本が“万博ギャグ“を披露した際、ミャクミャクが「なんでやねん」のポーズでツッコミを入れる場面も。この2人の掛け合いには、イベントに出席した岸田文雄内閣総理大臣も笑顔を見せた。
イベント後半では、岸田内閣総理大臣、細田健一内閣府副大臣、2025年日本国際博覧会協会の十倉雅和会長、ミャクミャクの4名が点灯ボタンを手に取り、公式キャラクターの愛称決定と大阪・関西万博の開催1000日前を記念して東京スカイツリーをライトアップした。大阪・関西万博のイメージカラーに染まった東京スカイツリーを目の前に、村上は「普段は見られない特別なスカイツリーで見応えも十分。遠くからも眺めてみたい」と感嘆する。正門は「今日は、貴重な経験をさせてもらいました。スカイツリーの点灯は、圧巻され、エネルギーを感じるカラーでした。大阪・関西万博を全員で盛り上げていきたいなと改めて感じました」と応援団として改めて意気込んだ。
なお「1000 Days to Go!」と同時刻には、大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの「大阪来てな!キャンペーン」キックオフイベントも開催された。イベントに出演した
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まさかどめも。 @masakado66
Aぇ! group福本の“万博ギャグ”に首相もニッコリ、末澤はミャクミャク変身バリエーションに期待 - 音楽ナタリー
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