「香取慎吾 二◯二二年 四月特別公演 東京SNG」は、香取が4月13日にリリースした2ndアルバム「東京SNG」を引っ提げて行われる公演。全11曲収録のアルバム「東京SNG」は“タキシードが似合うジャズ”をコンセプトに、制作陣に小西康陽や向井秀徳(NUMBER GIRL、ZAZEN BOYS)、フィーチャリングアーティストに新しい学校のリーダーズ、H ZETTRIO、ヒグチアイ、Gentle Forest Jazz Band、田島貴男(Original Love)、WONKと、豪華な面々を迎えて制作された。
ゲネプロでは公演内容から4曲分のパフォーマンスが公開され、香取はアルバムコンセプト通り、タキシードを着こなしてラグジュアリーな世界観のステージを展開。14人編成のビッグバンドの華やかな演奏をバックに、華麗なステップやターンを決めるダンスシーンも交えながら楽曲を歌い上げた。
向井が作詞を担当した「東京SNG」ではドラムにウッドベース、ギター、キーボード、ホーンセクション……と1つひとつの楽器の音が重なっていくアレンジが高揚感を高め、バンドの熱い演奏に香取も自由なシャウトで応える。カラフルなネオンカラーの照明演出が印象的な「I'm so tired」では、サングラスをかけた香取がパワフルなボーカルを響かせて聴く者を圧倒した。
今回の明治座公演について、香取は「今回、JAZZなアルバム『東京SNG』での公演という事で、ステージを一緒に盛り上げてくれるビッグバンドがいます。14人編成の大所帯、生の音をビシビシ感じて欲しいです」とコメントを発表。明治座公演は昨年に続いて2度目で「ただいま明治座! またお世話になります。歴史ある明治座で、2022年を生きる香取慎吾を表現させていただく喜び 感謝です。楽しみます!」と今の心境を明かす。そして最後に、ファンへ向けて「音を楽しみ、一緒に最高の時間を作りましょう!」と呼びかけた。
なお「香取慎吾 二◯二二年 四月特別公演 東京SNG」の開幕に合わせ、6月9日より京都・京都劇場での2公演連続上演企画「NAKAMA to KYOTO」が開催されることが発表された。
これは京都劇場を舞台に、6月9日から19日まで
稲垣吾郎 コメント
約四年ぶりの京都劇場で、再びお芝居ができる喜びと感謝の気持ちを大切にNAKAMAの皆様と素敵な時間を過ごしたいと思っています。「恋のすべて」in KYOTO いよいよ開幕です。
香取慎吾 コメント
東京 明治座で今日から始まる
四月特別公演 東京SNGが
六月京都特別公演として
京都劇場を皆さまとJazzyに奏でます。
東京SNGの京都SNG
お楽しみに!!
NAKAMA to KYOTO
「恋のすべて」
2022年6月9日(木)~19日(日)
京都府 京都劇場
「香取慎吾 二◯二二年 六月京都 特別公演 東京SNG」
2022年6月24日(金)~7月10日(日)
京都府 京都劇場
dan-3 @dansan333
香取慎吾「生の音をビシビシ感じて」ビッグバンド従え明治座公演開幕、「NAKAMA to KYOTO」開催も(コメントあり) https://t.co/MYfT32UQ9a