アルバムは軽やかなギターサウンドのイントロナンバー「Introduction #6 artless」、リードトラック「Migratory Bird」を含む全6曲入り。WONKは「Migratory Bird」について「現ベースの井上幹がこの曲ではギターを弾いたり、曲の作り方も結成初期と近しく、そういう意味でも原点回帰的。今のWONKとして自然体な音が存分に詰まった1曲です」とコメントしている。この曲は4月27日に先行配信される。
なお「artless」の配信音源は立体音響技術ドルビーアトモスに対応。WONKの演奏が聴き手を包み込むかのような没入感のある仕上がりになっている。ミキシングはベーシストでエンジニアの井上幹が担当した。Apple Music、Amazon Music Unlimitedのサブスクリプション登録者は、追加費用なしでドルビーアトモス対応楽曲をその音響で聴くことができる。
WONK コメント
今までの作品では様々な音の実験を重ねて楽曲を制作していましたが、今回の先行シングル「Migratory bird」は純粋な楽器の鳴りにフォーカスしたアートレスな一曲。現ベースの井上幹がこの曲ではギターを弾いたり、曲の作り方も結成初期と近しく、そういう意味でも原点回帰的。今のWONKとして自然体な音が存分に詰まった1曲です。
WONK「artless」収録曲
01. Introduction #6 artless
02. Cooking
03. Migratory Bird
04. Euphoria
05. Butterflies
06. Umbrella
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WONKニューアルバムより原点回帰的なリード曲を先行配信、全曲ドルビーアトモス対応 https://t.co/d6g28mgX5z