JUNG KOOKは4月3日にアメリカ・ラスベガスで開催される「第64回グラミー賞授賞式」出演にあたって韓国で実施されたPCR検査で陰性判定を受け、韓国現地時間27日に出国。ラスベガスに到着後、喉に少し違和感を覚えたため再びPCR検査を受けたところ、アメリカ現地時間28日に陽性であることが確認された。
軽い喉の痛み以外に症状は見られないものの、彼はアメリカ内の防疫指針に従って自己隔離および治療中であり、今後健康状態を綿密に確認していく。またアメリカで予定されているスケジュールへの参加の可否は現地の規定に従って決定される。
なお24日にはBTSのJ-HOPEが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことが発表されていた。J-HOPEは在宅治療を終えたのち、4月に予定されているスケジュールに合流する予定だ。
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BTSのJUNG KOOKがアメリカで新型コロナ陽性判定 https://t.co/lNkGMrCq0F