スカパラの元高校球児・GAMOが宮城で2度目の始球式「今年は肩の力を抜いて」一球入魂

4月2日に宮城・楽天生命パーク宮城で行われるプロ野球公式戦「東北楽天ゴールデンイーグルス vs 福岡ソフトバンクホークス」の始球式に、東京スカパラダイスオーケストラが登場することが発表された。

当日はJ SPORTSの冠協賛デー「J SPORTS野球好きデー」。スカパラはJ SPORTSの今シーズンの野球中継にテーマソング「快哉を叫ぶとき」を提供していることから、9人全員でグラウンドに登場して試合を盛り上げる。

なお始球式の投手は、元高校球児のGAMO（Tenor Sax）が担当することに。GAMOが始球式に登板するのは2021年4月の「中日ドラゴンズ vs 広島東洋カープ」以来2度目で、「素晴らしいシーズンになるように、そして選手やファンの皆さんが心晴れやかに歓喜の声を上げられるような、まさに快哉（かいさい）を叫ぶときが訪れることを願いながら今年は肩の力を抜いてしっかり投げさせていただきたいと思います」と意気込みを語っている。

GAMO（東京スカパラダイスオーケストラ）コメント

東京スカパラダイスオーケストラとして昨年に続き、二度目の始球式をやらせていただくことになり大変光栄です。まずは素晴らしいシーズンになるように、そして選手やファンの皆さんが心晴れやかに歓喜の声を上げられるような、まさに快哉（かいさい）を叫ぶときが訪れることを願いながら今年は肩の力を抜いてしっかり投げさせていただきたいと思います。一緒に盛り上がりましょう！