あいみょん新曲がドラマ「恋マジ」主題歌に、主演の広瀬アリスは「みょんさん、最高です」

あいみょんの新曲「初恋が泣いている」が、4月にカンテレ・フジテレビ系で放送スタートする広瀬アリス主演ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの？」の主題歌に決定した。

「恋なんて、本気でやってどうするの？」は、恋に“難アリ”な6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。「恋なんて人生のムダ！」と宣言する恋愛経験ゼロの27歳女子・桜沢純を広瀬、恋愛は刹那主義で「来る者拒まず去る者追わず」的スタンスの男子・長峰柊磨を松村北斗（SixTONES）が演じ、他人と向き合うことを避けてきた純と柊磨を含む6人の男女が人生最大の“本気の恋”に落ちていく物語が描かれる。

あいみょんは主題歌について、「初恋、または恋に取り憑かれている主人公の話になっています。恋というものを私の中で擬人化させてみながら作りました」とコメント。広瀬はあいみょんが主題歌を担当することについて、「みょんさん、最高です。恋マジにさらに素敵な花を添えてくださいました。ありがとうございます。最強ドラマだ～」と語っている。

なお、あいみょんと広瀬は昨年放送されたキリンビール「淡麗グリーンラベル」のテレビCMで共演している。