ヒロミ「八王子会」から誕生したソロ曲をシングルリリース、イエモンやホルモンメンバー参加

ヒロミがソロ名義では初となるCDシングル「神様との約束 / 八王子のうた」を3月16日にリリースする。

約2年前に東京・八王子市出身の芸能人で構成される「八王子会」を結成したヒロミ。この「八王子会」をきっかけに地元愛を歌う曲の構想を練り始めた彼は、かねてより音楽性が好きだったというはなわに楽曲の制作を依頼して「八王子のうた」を完成させた。この楽曲にはATSUSHI（ニューロティカ）、菊地英二（THE YELLOW MONKEY）、飯窪春菜、菊地英昭（THE YELLOW MONKEY）、大原がおり、北山たけし、高橋みなみ、ダイスケはん（マキシマム ザ ホルモン）、ナヲ（マキシマム ザ ホルモン）、ファンキー加藤、LITTLE（KICK THE CAN CREW）、松本伊代といった錚々たる面々が参加している。

一方「神様との約束」はヒロミが妻である伊代と愛する家族に向けて歌った軽快なロックナンバー。歌詞はヒロミとはなわの共作で、ヒロミと伊代の過去の思い出や、日常のエピソードなどがつづられている。同曲は2月13日に先行配信される。

収録曲についてヒロミは、「八王子のうたは、八王子の方には、自分なりの八王子だとか、それ以外の地域の方にも、自分の地元だとかに置き換えて楽しんでもらいたいし、神様との約束は、自分の奥さんや家族に置き換えてもらい、更に、その家族なりのネタを入れてもらって、また新たなものになっていったりしたらいいなと思います」とコメント。なおヒロミがCDをリリースするのは2001年7月に発売されたTHE ヒロミと茶番名義の「イッテコイノチャラ」以来、およそ20年半ぶりとなる。