本作は日食がコロナ禍で培ったさまざまな感性を注ぎ込んだ作品で、タイトルの「ミメーシス」は“擬態”という意味を持つ。日食はアルバムについて「全13曲、それぞれ何に、誰に擬態しているのか、あるいはしていないのか…。さあ、皆さまはどこまで見分けがつくでしょう? 擬態=mimesis=『ミメーシス』。高等なかくれんぼのはじまりです」とコメントしている。
アルバムの詳細は12月25日21:00にアナウンスされる。
日食なつこ コメント
コロナ禍中、それまで自分の中から出てくる曲や言葉の相手をするので精一杯だった私に、他人の作品や感性に向き合える莫大な時間がもたらされました。
多岐にわたるジャンルからさまざまな感性を吸い上げ、「この世界たちをいま音と言葉で自分なりになぞったら絶対面白い曲が書ける!」という強いアウトプット欲を覚えました。
今作は、その中でも早々と音楽に仕上げることに成功した曲たちを収めた作品です。
もちろん従来どおり私自身をそのまま描いた曲だってちゃんと混ぜ込んであります。
全13曲、それぞれ何に、誰に擬態しているのか、あるいはしていないのか…。
さあ、皆さまはどこまで見分けがつくでしょう?
擬態=mimesis=「ミメーシス」。高等なかくれんぼのはじまりです。
音楽ナタリー @natalie_mu
日食なつこ、“擬態”テーマにしたニューアルバム「ミメーシス」発表(コメントあり)
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