このプロジェクトで柏木はWACKネーム“ユキ・レイソレ”としてBiSH、EMPiRE、BiS、豆柴の大群、GO TO THE BEDS、
MVは柏木の顔面のアップに始まり、グループショットでは柏木以外のメンバーは彼女の顔が映るモニターやお面で顔が見えない状態。ソロのリップシーンになっても、GTTBメンバーの顔には柏木の目元を映すスマートフォンで顔が隠されている。2コーラス目でメンバーの顔が出るタイミングでは、全員にゾンビメイクが施されており、彼女たちはゾンビさながらに狂暴な動きを見せる。GTTBのメンバーは、MV終盤のダンスシーンまで素顔を見せることはない。
GTTBのメンバーとは初対面のときから意気投合していたという柏木。MV撮影を終えて、「初のゾンビメイクがけっこう気に入ったので、写真を撮りまくりました。そして全員が私の顔になってるのは、ちょっとファンの方に申し訳ないなと思います。でもGTTBのメンバーはすごいノリノリでやってくれていて『お面持って帰りたい』と言ってくれたのがうれしかったです（笑）」と感想を語った。
柏木由紀（ユキ・レイソレ）コメント
GTTBのメンバーとは初めて会ったときから、意気投合して（笑）。撮影の合間にお互いのグループの話をしたりして、AKB48の話を聞いてくれたり、 楽曲とMVは怖い雰囲気があるんですけど、現場はすごく楽しくできました。初のゾンビメイクがけっこう気に入ったので、写真を撮りまくりました。そして全員が私の顔になってるのは、ちょっとファンの方に申し訳ないなと思います。でもGTTBのメンバーはすごいノリノリでやってくれていて「お面持って帰りたい」と 言ってくれたのがうれしかったです（笑）。
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