A Tribe Called Quest、J・コール、マーク・ジュリアナ、ロバート・グラスパー、ベン・ウィリアムスらと共演し、カマシ・ワシントンのツアーに帯同するなど、ジャンルを超えて活躍するアメリカ・ニューヨーク在住のキーボード奏者BIGYUKI。約4年ぶりのフルアルバムとなる「Neon Chapter」には、アート・リンゼイ、マーク・ジュリアナ、エリック・ハーランド、トパーズ・ジョーンズ、
マスタリングは、ケンドリック・ラマー、タイラー・ザ・クリエイター、アール・スウェットシャツなどの作品を担当するマイク・ボッツィが担当。本作についてBIGYUKIは「Neon Chapterには、霧が晴れた新しい世界へと向かっていく疾走感やその未来への願いを表現しました。でもそれは手放しの希望だけではなく、自分たちで切り開いていく物だという覚悟も込めて」とコメントしている。
先日NHKのYouTubeチャンネルで公開された東京2020パラリンピック応援企画「Wonder Infinity」では、Mummy-D、Awich、ZORNがマイクリレーを繰り広げるトラックの作曲を担当したBIGYUKI。明日8月14日(土)にはNHKの音楽特番「ライブ・エール2021」に出演し、milet、MORISAKI WINとのコラボレーションでジョン・レノンの「イマジン」をパフォーマンスする。
音楽ナタリー @natalie_mu
BIGYUKIが約4年ぶりフルアルバム発売、MIHO HATORIやアート・リンゼイ参加(コメントあり)
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